輝け!青春ストーリー2 (ページ34)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:3,153 hit

オーディションの続きページ34

オーディションの続きです

お昼休憩

恭平と一緒に中庭に来て、お弁当を食べてた。

恭「なんか、緊張するな」

『え？今してきたの？パートであんだけ言ってたのに』

恭「しゃ〜ないやん！もうすぐやで？おれたちの番」

『まあ、そうだよね～…』

そのまま無言になり、弁当を食べてた

．
．
．

流「あっ！いた！」

『？』

小「おーい！恭平ー！はるー！」

佐「こんなとこにおったんや！」

大晴「どこにもおらんかったからずっとさがしてたんやで〜！」

『えっ？それはごめん…。』

流「どうしたん？こんなところにいて」

『それは…、』

駿「ちょっとみんな〜！、ﾊｧﾊｧ、はやいよ〜ﾊｧﾊｧ」

流「ふたりともやっと来た〜」

謙「ﾊｧ、ちょっとみっちー！疲れすぎやで！」

駿「そういう長尾だって息切れてるやん！」

謙「そりゃ〜、あんなに走って探してたら疲れるやろ！」

恭「…えっ？どれだけ走ったん…？」

謙「えっと、とりあえずパート練習の部屋バーっと見て、おらへんかったから音楽室とか屋上とかいろいろ探しててん」