過去編 ページ25
『ゆうにぃコンビニ行きたい！着いてきて？』
チバ｢えぇ｣
『だって道わかんないんだもん』
脇｢俺行くよ｣
銀太｢いや俺が行くばい｣
『ゆうにぃがいい！ね？お願い！』
チバ｢はいはい行きましょか｣
ふぉい｢あ、ついでに煙草〜｣
まる｢俺ものも頼んだ！｣
チバ｢親に聞いてんだから今出なくてもいいしょや｣
『だって…』
チバ｢だって？｣
『Aのママ一応社長だししかっりしとるやろ？やからA居ない方がいい事話すかもしれん』
チバ｢？？？｣
『ほんとゆうにぃは、はんかくさいね。きっと木元さんはみなさんにママに言われたことを話す。その時はA居ない方がいいじゃん』
チバ｢Aってさ、結構色々考えてるべ｣
『そうかもしれない…』
チバ｢ほら、タバコ買ってくるから選んでき｣
『うん。』
〜〜
社長｢もしもしチバ〜？今どこ居ると？遅ないか｣
チバ｢今近くの公園に居ます。すぐ帰りますね｣
社長｢待って、なんかあったと？｣
チバ｢社長レペゼンに何か話しました？親から言われたこととか｣
社長｢あー、話したけど｣
チバ｢Aそれ気付いて時間潰しで出てきたらしいです｣
社長｢おぉまじか。Aちゃん大人っぽいけん気を使ってくれたんやろね｣
チバ｢親がずっと居なかったらあーなるもんなんすかね｣
社長｢多分Aちゃんやからじゃないと？笑｣
チバ｢そっかぁ！流石俺の従兄弟！！｣
社長｢チバとは大違いや！笑｣
チバ｢そうっすよね…。あ、今のAばり可愛いんで写真送っときますね｣
社長｢うぉぉお！！頼んだ！｣
ﾌﾟﾂｯ
ｶｼｬ
チバ｢A〜帰んぞ〜｣
『はーい！じゃあね』
私は一緒に遊んでた猫ちゃん２匹に手を振ってゆうにぃにダイブ
チバ｢もう夜だからBAR始まっとうけどA大丈夫よな？｣
『ゆうにぃとずっと一緒にいていいっしょ？』
チバ｢寝るまで一緒にいよっか｣
まる｢Aちゃん帰ってきたぁぁぁ！！｣
脇｢おかえり〜奥に休憩室あるっちゃんね。ゆっくりしとき｣
社長｢俺も後からそっち行くね｣
ふぉい｢俺も戻るー｣
銀太｢なら俺も〜｣
脇｢2人はまだダメとよww｣
チバ｢A早く行こっか｣
ゆうにぃに引っ張られてカウンターから部屋に入った。
チバ｢もう疲れたでしょ？寝とき｣
ゆうにぃに膝枕をしてもらってそのまま私は眠りについた
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作者名：まめ | 作成日時：2020年11月26日 12時
