Vanillaのような甘い夢＿【Noel.K×Ryuya.S 】 (ページ3)

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I’ll be there for you. ページ3

Noel side

あっつい、何こんな照れちゃってんの……て、っぁああ！

如『ぅ……っぁ、やっば！』

検索してたんだった、馬鹿なことを…こんなの見られたらっ

スマホを奪うように急いで取る、そんな状況にはしめもびっくりだろうな…

しめは見ちゃったのかな、どうしよう。でもここは誤解させないように

あれ、これさ、逆にチャンスなんじゃないの？俺はどうしたいんだ？

如『し、しめ…見ちゃった、かな、ははは…』

龍「え？なな、何のこと？てか、のえる今日なんか変～はは…」

そうだよね俺今日変なんだよ、なんで今まで我慢してきたでしょ？

抑えきれなくなっちゃうのかな、やっぱり俺って恋愛初級者なんだよっ、

前だって俺、嫌な思いさせちゃってる…だから、しめに逃げ込んだんだって、

愛が重いって言われちゃってさ、女の子怖くなっちゃって男のしめに逃げた。

もういいよこれで、俺はこういう人間なんでしょ、しめにしか頼れないんだよ

もともと頼るのは苦手なんだけどな、頼られる方だし、だから抱えちゃう笑

今夜も俺がしめの側に居るから、っていうか居たいんだ。

楽しみにしといてよ、

小声で呟き、二人は寝室へと移った。