今日だって君を (ページ5)

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5人でラーメンを食べた後ゲーセンやカラオケに行って久しぶりに思う存分遊んだ後に解散することにした。

HS｢ヤハーーー！久しぶりにこんなに遊んだな！！」

JN｢そうだね！すごい楽しかった！またみんなで遊ぼうよ！」

ジュンとスニョンはそれはそれは元気なことで。

私とジフンとウォヌはもう疲れてカラオケの最後の方はジュンとスニョンの歌を聞くだけだったな。

でも疲れていてもみんなといるのが楽しく自然と笑顔になってしまう。

『ㅋㅋㅋㅋ待ってそれやばいㅋㅋㅋ』

WN/WZ｢ㅋㅋㅋㅋㅋ」

気づけばもう時刻は19時過ぎだったので流石に帰ることにした。

ウォヌジュンは西でホシウジと私は東だったのでウォヌジュンとは改札で分かれた。

HS｢じゃあなー！！ウォヌ！！ジュナ！！」

JN｢ウォヌ！！ジフナ！！A！！ばいばい！」

ほんと元気だなあの2人はどこからそのエネルギーが出てるのかすごい気になる。

WN｢ん、じゃあ」

WZ｢ん」

逆にこの2人はエネルギーが感じられなさすぎる。

『じゃあまた明日！』

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私達は3人とも方面が一緒なので同じ電車に乗った。

スニョンはお爺さんが近くにいた時は自然と席を空けてあげててできる男だなって思うところもあったりなかったり。

私とジフンは最寄りが一緒でスニョンは私達はより２つ先の駅だったので寝てるスニョンを起こした。

『スニョア、あんた次の駅で降りなきゃだよ』

HS｢ん〜？あぁありがとA」

いやこいつ寝起きクソ可愛いな。目全然空いてないぞ

ハムスターすぎるだろ流石に。

HS｢じゃあな！ジフナ！A」

『うん、また明日！』

WZ｢ん、じゃあな」

*

電車か降りてやっぱり電車ってなんだか疲れるな〜と思いながら歩いていたら

WZ｢なぁ、ミンハオって誰？」

え、それ聞く！？と思ってたことが口に出てたみたいで

WZ｢聞くだろ普通。で誰？」

んーまぁそうかと思いながら質問に答えた。

『幼馴染かな？』

WZ｢じゃあ安心だな」

『なにが安心なの？？』

WZ｢名前からして男だろそいつ」

あー、そういうことねㅎ

『なに心配してくれたの？ㅎ』

WZ｢ちげーよ、誰が心配するか。」

ちょっと待て流石にそれはないだろと思ったのが顔に出てたっぽく頭を突かれた。

『もうちょっと素直になった方が可愛いとおもうんですけどね！ジフンは！』

WZ｢うるせぇ、余計なお世話だ」