＊＊ 02 ＊＊ ページ46
翔side
よし、智君と一緒にテルさんのお店に行こう！
そう思い立って智君を連れてテルさんのお店に来た。
今まで、メンバーを連れて来たことがなかったのに、というか、教える気さえなかったのに、Aちゃんに会いたいがために、それさえも覆すって…自分でも呆れる。
同じことをテルさんも思ったみたいで、
テル：「どんだけだよ( ;^^)ﾍ.. でも、真剣だってことは伝わった。」
って、若干引かれ気味にだけど言ってくれた。
お店に着いた時、Aちゃんはまだ来てなくて、先に始めちゃってたら…
A：「テル兄さん！！何やってるの！サチ姉さん一人に働かせて！！」
って叫んでるAちゃん
ビックリしてたなぁ〜
「どうしているの？」って声が聞こえる様だった。
ビックリした顔も可愛いなぁ〜(#^.^#)
それから、テルさんにAちゃんを招き入れてもらうように声をかけてもらったら…
何なに？Aちゃん一人じゃなかったの？誰かと一緒だったの？？
「はじめまして〜♪真弓で〜す」
自分のしちゃったことに真っ赤になってるAちゃんとは対照的に、
俺らの姿を見ても、まったく臆することなく、屈託なく笑って、
いつ間にか、何の違和感もなく、俺たちの輪の中に入ってた真弓ちゃん。
Aちゃんと同じ職場の子だって。
楽しい酒でわいわいやってるうちに、いい感じでみんな酔いが回って、
さっきから何度も
真弓：「どういうことか、くわし〜く説明してもらいましょうかね」
智：『いつからそんなに親密になったのかなぁ〜？』
テル：「そうだ！そうだ！」
なんて尋問受けてる俺とAちゃん。
智君と真弓ちゃんにここ最近の出来事を話して聞かせてる。
智君が急に俺の耳元で囁いた。
智：『ここ最近のご機嫌翔君はAちゃんのおかげなんだね。いかった♪いかった♪』
「な・なにいってんの？(*^＾*)ﾃﾞﾚｯ」
智：『見てたらわかるよ。しばらくデレてる翔君見てなかったから、嬉しいよ。さっそくみんなに報告しなくては！』
「やめて！智君やめて！メンバーには秘密にして！」
智：『今、秘密にしてもきっとすぐバレるよ。』
「自分でみんなには言うから！今はまだ何も始まってないから言わないで！」
智：『しょうがないなぁ〜 こんな時にヘタレ発動させてどうすんのよ！しっかりしなよ』
「はい…(×_×;)ｼｭﾝ」
久々に智君がお兄さんに思えました。
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ＬＯＶＥ A.RA.SHI - 『モグらいさん』って(笑)(笑)(笑)(笑)確かに！ (2016年12月3日 9時) (
レス) id: 722bb2ae1f (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - ハハハ、モグライさんって！（~▽~＠）♪♪♪ (2016年4月15日 12時) (レス) id: 5ae3e13203 (このIDを非表示/違反報告)
まさみえ(プロフ) - 萌さん» 萌さん♪いらっしゃいまし〜♪なかなか更新が出来なくて、お恥ずかしい限りです。また、お時間がが空いたときにでもお立ち寄り下さい(*´∇｀) (2016年1月6日 13時) (レス) id: 36df9e56e4 (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - まさみえさ〜ん( ´ｖ` ) どうも、初コメントです＊ 少しずつキョリが縮まっていく主人公ちゃんと櫻井くんにキュンキュンしてます。 そして、宣伝の方もありがとうございました〜(^-^) (2016年1月6日 11時) (レス) id: 71cd7a8313 (このIDを非表示/違反報告)
アラシックちゃん - 初めまして。いつも楽しく見させてもらっています！続きをたのしみにしてます！ (2015年11月17日 17時) (レス) id: 51a3650905 (このIDを非表示/違反報告)
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