3.Apology ページ3
俺が今どこにいるかって?
HAHAHA、ポアロだよ☆
でも何故かわからんが隣には
さっきの
少し遡ってみよう。
…
…
「あれっお姉さん…?」
こいつ…。
ぶん殴りたいお^ω^
マジでさぁ_
『…ふざけんのもいい加減にしろよ…
あっ。』
「えっ」
やべ、口に出てた。
急いで訂正する。
だって俺はお巡りさんだもんね!
『ごめんね 僕?
お兄さんに対するおふざけは良くないよ?』
これでよし。
え?睨みつけてる?
………ナンノコトカナ☆
「え…っと、お兄さんだったんだね、
ご、ごめんなさーい…。」
え、それでこの俺様()が許すとでも?←
江「ぼ、僕、江戸川コナンっていうんだ!
ねぇ、近くに喫茶店があるから
そこでお話しない?」
お詫びもしたいし、と付け足すそいつ。
ってなんで俺は小学生にお詫びされてるの!?
う、これじゃ降谷さんに
てか、喫茶店ってポアロの事だよね?
『えっと、エナン君だっけ?
俺もお詫びしたいんだよね〜…
ってことでお兄さんが奢ってあげるよ!』
ってあれ?今俺めっちゃ当たり前のこと言った?
江「え、コ、コナンだよ!
わ、わーいありがとー(棒)」
いやめっちゃ引いてるやん…!
あと棒読みやめやがれ(^ω^)
と、まあこんな感じで今ポアロに居る。
そして俺の目的はスマイル降谷さんなんだけど
全っ然バックヤードから出てこない。
注文は女性の店員に聞いて貰った。
梓さんと言うらしい。
スーパーキュート。
と、そうこう考えているうちに飲み物が届いた。
梓「お待たせしました、
アイスコーヒーとアイスティーです!」
『ありがとうございます』
江「ありがとう梓さん!」
ちなみに、アイスコーヒーが
アイスティーが俺だ。
…普通逆じゃね?
今時はアイスコーヒー飲む小学生も居るんだな…
いやぁ勉強になった( ˙-˙ )
さらに俺のアイスティーの隣には
ミルクが2個とガムシロが3個。
文句ないよね!
どっちが子供だかわかんねぇな(☝ ՞ਊ ՞)☝
江「そうだ、おね…お兄さんは
なんであの通りに居たの?」
今お姉さんって言いかけただろオイ。
『ここに来るためだよ。
エナン君もそうなの?』
江「僕コナンだよ…!
早く覚えてね!」
1455人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ciel(プロフ) - 面白すぎて死ぬぅぅぅぅwwwwwwwwwwwwwww (2020年11月16日 3時) (レス) id: 65b70f381b (このIDを非表示/違反報告)
Ciel(プロフ) - 面白すぎて死ぬぅぅぅぅwwwwwwwwwwwwwww (2020年11月16日 3時) (レス) id: 65b70f381b (このIDを非表示/違反報告)
若宮真琴 - 面白い……頑張ってください!!!!!!!!! (2020年6月28日 11時) (レス) id: f98349de18 (このIDを非表示/違反報告)
刻兎 - シエルさんそれなぁ…。更新待っとんで、頑張ってください!(現在自分の小説更新停止中の人)マジ好き。 (2019年8月11日 2時) (レス) id: 4adf5b306e (このIDを非表示/違反報告)
シエル(プロフ) - うわぁ面白い好き…応援してます!更新待ってます!頑張ってください! (2019年7月7日 14時) (レス) id: 3f85c1dc2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朔 | 作成日時:2019年5月1日 23時