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マリカーをしたあと、体術をまた教えて貰った
だけど途中で黒霧さんにお客さんが来たと言われて私は部屋に戻っておけと言われた
誰だろ
ガタンッ!
ベッドの上で本を読んでいると急にそんな音が聞こえた
私はいてもたってもいられなくてバーへ急ぐ
『弔!?…ッ?』
死「A…!?」
?「誰だ」
そこには弔に馬乗りしている包帯男がいた
肩にはナイフが刺されている
『そっちこそ誰だ…!弔から離れろ!"加州清光"!"歌仙兼定"!』
加「出番だ」
歌「珍しいね、主が僕を呼ぶとは」
?「!、ほぉ、刀か」
死「A…ダメだ、部屋にもどれ…」
『嫌だ!せっかく弔の怪我が治ってきてるのに、更に増やされたらたまったもんじゃない!血で汚れた服誰が洗濯すると思ってんの!??』
死「んぐ…」
加「ていうかさぁ、包帯男、あんたその刀きちんと手入れしてるの?」
?「は?」
加「刀にとって主は唯一無二の存在。あんたに手入れしてもらわなきゃ意味ないの。手入れされない辛さがどれだけのものかわかってる?」
歌「我々刀にそんな扱いをするやつは、万死に値する!!」
歌仙は刀を振るう
だけどそいつは後ろへ飛んで避ける
?「…そうか、お前らが刀剣男士か」
『ッ!?』
なんで、知って…
?「前に歴史政府と名乗るやつを切ったことがあってな、切る前にそんなことを話してるのを聞いた。お前ら、いい目だ。女も」
『…黒霧さん、こいつは?』
黒「ヒーロー殺しといいます。敵連合に入ってもらおうと思いまして」
『私は却下。誰がこんなやつ入れるか』
黒「あなたもですか…」
『…ヒーロー殺し、刀を出して』
ス「何故だ」
『手入れするの!私も刀剣男士の主として刀を粗末に扱うやつは許せない!』
ス「…」
ヒーロー殺しは静かに刀を下ろす
『じゃ、本丸行ってくる』
ス「待て、ここでしないのか」
『ここでは出来ない、この子達が住んでる所に行くの』
ス「ならば俺も行く」
死「おいおi『いいよ』A!?」
『ヒーロー殺し、あなた手入れの仕方知らないでしょ』
ス「…」
『簡単に教えてあげる。でも、もし私を切ろうとしてるなら、自分の首が飛ぶのを覚悟してね』
私は扉を本丸に繋げてステインと共に中へ入った
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あっこー - ?さん最高www (9月17日 21時) (レス) @page23 id: c9d0d6f436 (このIDを非表示/違反報告)
? - いや作品を消してほしいって...、たまたま被ってしまっただけかもしれないのに、その言い方は無くない?もしパクったんだとしてももっとオブラートに包めよ。そんな言い方しか出来ないガキなの?巫女兎さん♪ (2020年3月17日 9時) (レス) id: 644619ecb8 (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 53なんすけど轟の右側と左側のところ逆ですよ (2018年10月3日 2時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
巫女兎(プロフ) - これ、パクリ作品ですか?あえて作品名は出しませんがところどころ同じセリフ、場面があります。作品を消して欲しいですな。 (2018年9月27日 22時) (レス) id: ffdc5ac2f9 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月(プロフ) - あぁぁ……めっちゃ面白いです!!大好きです! (2018年9月14日 18時) (レス) id: bbbbab448b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:繭花 | 作成日時:2018年9月10日 12時