【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

トリップ 28 ページ32

薬「……死後2時間くらいか…」

すぐに薬研もタオル巻いて死体に触る

事件か…それとも…

コ「なんでわかるの！？」

薬「これでも医学は心得てる」

コ「え…」

『凄いでしょ、頭いいんだよ』

コ「そういう問題じゃ…」

服「喉元を1斬りか…」

薬「これは…」

『ナイフじゃない…短刀…？』

薬「多分な…」

コ「だからなんでそこまでわかるの！？」

『わかるからよ。…これ、あいつらだと思う？』

信「違うね」

『！、信斗』

信「あいつらの本体には少しばかり瘴気が纏ってる。二時間たったくらいじゃそれは消えない。だけどここにはついてないから、これはれっきとした殺人事件」

『なるほどね…、なら私たちが出る幕じゃない。あとは探偵に任せよう』

薬「だな」

服「おいおい、あいつらってなんや」

コ「何か知ってるの？」

『…今回の事件には関係ない。行くよ、研人、信斗。十羅と弦輝もおいで』

今「はーい！」

・・・・・・・

大滝「警察の大滝です」

しばらくすると、警察がやってきた

私は今ソファーに座ってその様子を眺めてる

大滝「！、死後の時間を当てた少年？」

コ「うん！あそこに座ってる美少年のお兄さんだよ！」

余計なこと言うなし

大滝「失礼、お名前は」

薬「俺か？俺は粟田研人。」

大滝「何故死後をはかることが？」

薬「これでも頭はキレる方でな、医学は心得てんだ。」

大滝「見たところまだ小学生…『中学生』え」

『この子、中三なので』

大滝「あなたは？」

『私は桜音A。友達に招待されてここへ』

大滝「なるほど、その子供たちは」

『子供たちにまで事情聴取するんですか？この子達に人を殺せるとでも？』

大滝「た、確かにそれはそうだが…」

『兎に角、子供たちには無理です。これ以上は旅館の人に』

大滝「わ、わかった、そうしよう」

背中を丸めながら旅館の人の方へいく警部さん

五「…まだ、戦じゃないんですよね…？」

『…そうだね、これは人間達の醜い戦だよ。』

信「大丈夫？眠くない？二人とも」

五「ま、まだ…」

今「ぼくもまだげんきですよ！このじかんたいはよくみかづきとあそんでるので！」

『たまにはおじいちゃんをいたわってやれよ』

コ「三日月って？」

『！！』

いつの間にそこに…

コ「ねえ、誰なの？」

『…A secret makes a woman woman』

コ「！？、なっ…」

『…あまり首を突っ込まないようにね』

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