【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

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服「おぉ、起きたんか」

和「大丈夫！？痛いとこはあらへん！？」

みんなを上からどかした後、和葉ちゃんと服部くんがきた

コナンくんには未だにじーっと見つめられてるけど

『大丈夫だよ、ごめんね』

和「もうほんま心臓に悪いわ！今度から我慢せずにちゃんと言うてーな！？」

『うん、そうする』

蘭「あ、さすがに帰るのはあれだから、このままこの旅館に泊まっていいって。」

『事件が起きたのにいいのか…(汗)』

服「ま、この服部平次にかかればこんな事件おちゃのこさいさいやしな！」

コ「(俺が最終的に手を貸しただろうが(汗))」

『明日の予定はどうなってるの？』

蘭「この旅館を出て、京都を観光しようかなって…、体調大丈夫かな？」

『うん、もうピンピンしてる、大丈夫だよ』

蘭「そっか！あ、私旅館の人手伝いに行ってくるね！事件が起きてから忙しそうなの」

和「あぁっ、うちも行くー！」

園「私もー！」

ぞろぞろと出ていき、最終的にはコナンくんと服部くんが残った

コ「…A姉ちゃんさ」

さんから姉ちゃんに変わった←

コ「何隠してるの？」

『…ほぉ』

確信をつこうとしてきたか

『逆にそう言われて言うとでも？』

チャキ

『！』

コナンくんが時計型麻酔銃を向けてきた

コ「これ、実は危ないものなんだ、早く答えないと心臓撃ち抜くよ？」

『君にそれができるの？子供でしょ？』

コ「ただの子供じゃない。……探偵さ」

『…ふーん、別になんでもいいけどさぁ…』

薬「Aに手ェ出してみろ」

鶯「その首、飛ぶぞ？」

コ・服「(ｿﾞｸｯ)」

コ「…じゃあ、ジンって人知ってる？」

ジン？

どっち？ジン？陣？

『知ってるけど』

コ「ッ！(やっぱり組織の…！)」

薬「あぁ、アイツか」

『研人知ってるの？』

薬「まあこの前家に来たしな…、随分とひょろひょろしてたぜ？」

コ「へっ？」

『ん？』

コ「ぎ、銀髪だった…？」

薬「黒髪」

コ「！？？」

『あー…』

これは、ジンの方だったな

『もしかして、私の陣とコナンくんのジン、違う人だった？』

コ「…うん、ごめんAさん」

『別にいいよ。疑うのが探偵だし。

でもね



疑ってばかりじゃ人を傷つけるただの悪魔と化す

それを覚えておいて』

コ「！、うん…」

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