【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

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『あれ…？醤油が切れてる。みっちゃん、醤油買ってくるね』

帰ってきて第1部隊を出陣させ、夜になった

今は夕飯を作っている

燭「1人で！？ダメだよ！」

『大丈夫大丈夫、遡行軍が現れたら第1部隊が駆けつけてくれるし、こんのすけに術も教わったから。いってきまーす』

燭「主君んんんんんん！！！！」

・・・・・・・

『よかった、スーパーまだあいてた』

近くのスーパーへ足を運んだ

やっぱり夜のせいか人少ないな

私は早く帰るため、早足で醤油売り場へ行く

安「おや」

『げぇっ』

なんで童顔がここにいんだよ

くっそ、誰かについてきてもらえばよかった

みっちゃんごめんよ、忠告無視して…←

安「げ、とは心外ですね。」

『アハハースミマセンネアムロサンハドウシテココヘー？』

安「夕飯の食料を買いに来たんです。ところで、僕、あなたに名前教えましたか？」

やっべ今度は素で間違えた

まあいいや

『貴方有名ですよ、ポアロのイケメン店員って』

安「そうだったんですね」

『はい、それじゃ、失礼します』

安「待ってください」

また腕かよ

安「醤油、重いでしょう？僕、車で来てるんです。もう夜遅いですから、送っていきますよ」

『いいえ結構です。』

安「そう言わず。ほら」

『えっ、ちょっと！？』

手に持っていた醤油を取られたと思ったらそのまま会計され、車に押し込まれた

ゆ、誘拐ー！！

『私了承してません、誘拐ですね、警察に連絡します』

安「酷いですね、僕は良かれと思ってやったのですが」

『ありがた迷惑です』

安「まあでも走り出しましたし、お送りしますよ。どこですか？」

あれ、これ家バレる？

『止めてください、貴方みたいな怪しい人に家の場所なんて教えたくない』

安「やだなぁ、怪しい人なんて」

ダメだ、止まる気配がない

…なら

安「…どこへ連絡してるんです？」

『家族に連絡しました。"誘拐された"と』

安「！？」

私の発言に驚いたのか、安室さんは車を止めた

あぶねぇな、ほかの車がいなかったからいいものを

『じゃ(ｸﾞｲｯ)うぇ！？』

シートベルトを外し、車の外へでようとしたら腕をひかれ、そのまま押し倒された

ん？押し倒された？

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