審神者だから弱い？それはどうでしょう【刀剣乱舞】【ナンバカ】 (ページ4)

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『なーるほど、つまり双六さんは囚人の"遊び"に付き合ってるんですか』

双「ぐっ…まあそんなことだ」

『……もしかして気にしてます？』

双「あ？」

『私が上に言わないか』

双「…」

『大丈夫ですよ、言いません』

双「何故だ」

『私がここに来ると聞いて、何度か胃を痛めたでしょう？さすがに罪悪感は湧きますし、言っても私にメリットはないので』

双「…もっと上に上がれるかもしれないぞ」

『それも正直どうでもいいです。別に生活に困ってるわけじゃないですし、逆に優遇ですし。

なら人間として、必死に上がっていこうとしている人を下げる真似なんてしたくないですよー』

双「…そうか」

『…さて、じゃあ書類お願いします』

双「それはお前のだろう」

『私はその問題児君たちの相手をしてますよ。また脱獄されては困るでしょう？』

双「…(何も言えねぇ)」

『いってきまーす♪』

双「……おう」

双六さんほんとに仕事熱心だな←

『どもー』

11「お？」

25「Aお姉さん！！」

『遊びに来ましたー』

15「遊びに？いいのか？」

『これもある意味仕事なんですよー』

？「主さん、それ世に言うサボりってやつだよー」

？「ったく、少しは国広を見習え」

『遅かったねー』

「「「「誰！？」」」」

25「今桜の花びらと一緒に急に現れたよね！？何これ何これアニメ！？」

15「現実でこんなことありえんのか…」

『紹介するねー、私の家族、堀川国広と和泉守兼定』

堀「よろしくねー」

和「こいつ、サボりがちだが良い奴だから。よろしくな」

『私だってする時はしますー』

25「ちょ、Aお姉さん何者！？」

69「只者じゃねーな…」

『んー、説明めんどいし内緒』

「「「「えー」」」」

『いずれ知ることになるよー。ということで遊びましょ。和泉守と堀川入れて』

和「俺らもかよ…」

堀「僕は全然いいよ！主さんと居られるし！」

『堀川は素直でよろしい』

和「…っまあ、いてやらなくもねぇ」

ツンデレが←