いや確かに鬼だけども働いてますから！！！！！

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胡蝶「ここは鬼殺隊の本部です。

あなたはこれから裁判を受けるのですよ

竈門炭治郎くん」

『いやだからなんの裁判を』

胡蝶「裁判を始める前に、君が犯した罪の説明を「裁判の必要などないだろう！！」

『ちょ、遮りすぎじゃない？？』

煉獄「鬼を庇うなど、明らかな対立違反。我らのみで対処可能！鬼諸共斬首する！」

宇髄「ならば俺が派手に首を切ってやろう。

誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ、そりゃもう派手派手にな」

『あ、無視なの？？？』

しかし炭治郎はそれどころじゃない

禰豆子ちゃんを心配しているのだ

？「そんなことより冨岡と鬼柱はどうする。

拘束もしていないザマに俺は頭痛がしてくるんだが…

胡蝶めの話によると対立違反は冨岡と鬼柱も同じだ」

すると木の上で誰かが喋り出した

『……誰』

伊黒「刺すぞ。…伊黒小芭内だ」

あ、教えてくれるのね

胡蝶「まあいいじゃないですか、大人しくついてきてくれましたし。Aさんに関しては竈門炭治郎くんを背負ってきてくれたのですから。

処罰は後で考えましょう」

『えっ、罰せられんの私？？？』

胡蝶「それより私は、坊やの方から話を聞きたいですよ

坊やは鬼殺隊員でありながら、鬼を連れて任務に当たっている

その事について、当人から説明を聞きたい。

勿論このことは、鬼殺隊の対立違反に当たります

その事は知っていますよね？」

『ねーぇー、そろそろ無視はやめよー？？泣くよ？？？』

胡蝶「ちょっと黙っていてください(ニコッ)」

『ゴメンナサイ』

怖い…しのぶが怖いよお…

それから炭治郎は鎮痛効果のある水を飲み、説明しだした

まあそれを柱が信じる訳もなかったが、恋柱がそれを止めた。確かにお館様は炭治郎たちのことを認めている

それを勝手に処分したらお怒りになるだろう、想像出来ないけど

…思ったけどさ、これ浄玻璃の鏡あれば証拠になるくね？？？

しかも私地獄の鬼よ？？鬼灯殿なんて炭治郎のこと気になりすぎて結構行動見てたからね？？

証言できるやん！(どやぁ、)

？「オイオイ、なんだか面白いことになってんなァ」

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