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『こんにちは〜…』
「！、鬼…！？」
『ｱｯ待って待って自分鬼殺隊です鬼柱ですぅぅぅ！！！』
地獄から現世へ戻り、私は鬼殺隊の本部へ来た
煉獄「む？A少女では無いか」
『あっ、えーっと…？』
煉獄「煉獄杏寿郎、炎柱だ。
そこの隠、この者はお館様に鬼殺隊員として認められ、柱にまで登った者だ。そう警戒するな」
「はっ、はいっ！失礼しました！」
『いえいえこちらこそ、紛らわしてくてごめんなさいね…』
煉獄さんのおかげで中に入れたわ…よかった…
煉獄「これからお館様の元へ報告しに行くのだが…A少女もいくか？」
『あ、はい。お供します…って、私少女じゃないですよ？』
煉獄「む？違うのか？」
『少なくとも1000年は生きてるのであなたより年上です』
煉獄「よもや！？？ではAさんとお呼びすべきだな！」
『んー、それもなんか違和感あるのでAでいいです。』
煉獄「ではお言葉に甘えさせてもらおう！
A、俺の事は杏寿郎と呼ぶといい。」
『うん、わかった。改めてよろしくね杏寿郎』
杏寿郎と仲良くなり、私達はお館様の元へ向かった
産「おや、杏寿郎に……A？どうしたんだい？君は今任務のはず…」
『あーはは、ちょっと色々ありまして……』
産「……うん、まあ大丈夫だろう。杏寿郎、あの鬼を倒したのかい？」
煉獄「はい。下弦に近い鬼でした」
産「そうか…最近十二鬼月の力に近い鬼が増えているね…」
煉獄「…そういえば、今回俺が倒した鬼は、どうやら群れていたようで…」
産「群れていた？鬼がかい？」
煉獄「はい、それも、下弦に近い鬼ばかり。場所は南南東の方の廃れた村だそうです」
産「…ふむ、A、新しい任務を与えよう」
『？、はい』
産「A、煉獄杏寿郎、君たちには南南東の村で下弦に近い鬼達を滅殺してもらいたい
できるかな？」
『「勿論です、お館様」』
私達は片膝を地面につき、頭をさげ、任務を引き受けた
杏寿郎とか……炎だから相性がいいのか悪いのかわからないな
まあなんとかなるでしょ
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Nami - 鬼灯さんと夢主ちゃんの関係とか柱にバレたりしちゃうのかな？それで鬼灯さんか柱か嫉妬とか…？🤭 (8月16日 20時) (
レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
天縁零 - ギャグかなって思ったら十二鬼月のところの夢主の真面目な感じとかあって凄いと思いました！ (2020年9月8日 18時) (レス) id: 0a308e203c (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - めっちゃ好きです！続きをください！ (2019年11月6日 23時) (レス) id: 255f06e68e (このIDを非表示/違反報告)
すものうち - このクロスオーバーとっっってもすきです！これからも頑張ってください！ (2019年11月5日 2時) (レス) id: 4be92db5fe (このIDを非表示/違反報告)
ミドノ - この作品が好きです！！続きがとても気になります！！ (2019年11月5日 1時) (レス) id: fa2990b843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年8月22日 18時
