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『メリオダス、ここは？』
メリ「バーニャ村だ！」
次にたどり着いたのはバーニャ村という所
どうやらお酒で有名なところらしい
しかしその村に行く途中の川には、水一滴もなかった
メリ「どうなってんだ？」
そしてとうとうバーニャ村についた
井戸の近くに人だかりができている
メリ「うぃーす」
「！、豚の帽子亭の…」
メリ「今日はなんの祭りだ？」
「これが祭りに見えるか！？」
よく見れば、地面に突き刺さっている剣をいろんな男性がその剣をぬき取ろうとしていた
『…これ、魔力を放ってる』
「先日、聖騎士様の怒りを買ってしまってな。その方の魔力の帯びた剣が村の地下水全体を止めてしまったんじゃ」
なるほどね
これは魔力を使わないと取れないよ
？「あーぁ、何みんなして情けねぇ声だしてんだよ」
すると男の子の声が響いた
この聖騎士の剣の原因はこの子らしい
だが、私達はそのことより男の子の言葉に反応した
七つの大罪が友達だと言ったのだ
そんな中、街の人はミードという少年に恨みの言葉を投げていた
一人の少女は石を投げる
まあそれは見事にメリオダスに当たったけど
どんどん激しくなったため、私はミードくんを抱っこして豚の帽子亭へ戻った
後ろにはいつの間にかメリオダスもいる
メリ「やれやれ、飛んだ目にあったもんだ。なぁガキンチョ？」
ミード「お前だってガキじゃねぇかよ」
『ぶふぉwww』
メリ「A？？？」
『なんwでもないw』
ミード「ここって酒場？」
メリ「俺の店だ」
『あ、お腹すいたかな？ご飯作ってきてあげるよ』
メリ「？、俺が『メリオダスの不味い飯なんか食べたらミードくん気絶しちゃう』ひでぇな」
『でもその代わり、私たちの質問に答えてくれるかな？』
目線を合わせてにこっと微笑みながらミードくんにそう言う
ミード「…ん、わかった」
『ありがとう』
ミードくんの頭をひと撫でして、私は厨房に立った
よし、久々の料理だ
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Ria(プロフ) - 続きが気になりますねぇ……。時間があればでいいので更新して下さると嬉しいです！よろしくお願いします！！ (2020年3月22日 19時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 天使がいた…(王女二人) (2020年2月17日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
S.H - 作者さーん!貴方のこの作品はとても面白いのに,続きが見れないのはなんだか寂しいな〜…現実生活が忙しいのなら仕方ないとは思うけど,出来たら,出来たらでいいから,続きが見たいな〜そして完結を見届けたいな〜…な〜んて…ダメかな? (2019年6月21日 0時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 面白い！これは続きご気になりますね！応援してます！頑張ってください！ (2019年5月2日 16時) (レス) id: ba67b17bbf (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - ヤクルトさん» 本当ですか！？ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2019年4月5日 17時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年3月28日 23時
