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お客さんは全員びっくりして店から出ていった

私も急いで戦闘モードに入ろうとするが、メリオダスに後ろへ下げられた

え、あの、私も戦えます…

メリ「お前、誰だ?」

え、そこ?まず七つの大罪なのか?とかじゃないの?

?「…」

急に静かになって、思わず警戒したが、そいつは急に倒れた

その中にいたのは

『女の子…?』

しかも私より若い…

とりあえずその子をベッドに寝かした

『この子…なんであんな鎧着て…』

メリ「…この感触…女だ」

『見ればわかるでしょ』

メリオダスはその子の胸を揉みだした

止めようとしたら、その子は急に目を開けた

?「……」

メリ「あ、起きた」

?「……あ…の……?」

メリ「安心しろ、怪我がないかチェックを『いい加減にしなさい』いてっ」

とりあえず殴っといた←

?「ここは…?」

メリ「俺の店だ!」

?「店…?」

メリ「ふらーっとはいってきて、急に倒れたんだ」

?「そう、なんですか…」

『…とりあえず、怪我はなさそうだね』

?「は、はい〈ぐぅ〜…〉っ…」

『…ご飯の準備、しよっか』

メリ「あいよっ」

1階に降りて、椅子に座った少女にメリオダスがご飯を出した

?「介抱してもらった上に食事まで…なんとお礼を言ったらいいか…」

ホーク「とりあえず食ってみ」

?「は、はい。いただきます」

パクッと1口食べる

?「う"っ」

するとその子は固まった

メリ「どうだ、不味いだろ」

?「…はい」

『やっぱり』

?「…でも…」

『!』

?「とっても…美味しい…!」


"とても美味しいよ、A"


『っ……え、と、君は、なんでこんな所にあんな格好で?』

?「…探してるんです、七つの大罪を」

メリ「探してる?そんな生きてるか死んでるかわからないようなやつを?」

?「それでも…私は絶対に…「おい!開けろ!」!?」

ドンドンとドアが叩かれる

「七つの大罪と思わしき鎧を着たものがこの店にやってきたと通報を受けやってきた聖騎士だ!

大人しく出てこい!」

?「っ…聖騎士…!」

…なにかわけアリみたいだね…

メリ「しょーがねー、おいホーク」

ホーク「あいよ!」

『君はこっちへ…!』

?「は、はいっ!」

メリオダスに聖騎士を任せ、私は少女を連れて店の裏に回った

なんとかメリオダスは上手くやっているようだ

?「っ…これ以上、迷惑をかける訳にはいきません…!」

『あ…ちょっと!?』

7→←5



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Ria(プロフ) - 続きが気になりますねぇ……。時間があればでいいので更新して下さると嬉しいです!よろしくお願いします!! (2020年3月22日 19時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 天使がいた…(王女二人) (2020年2月17日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
S.H - 作者さーん!貴方のこの作品はとても面白いのに,続きが見れないのはなんだか寂しいな〜…現実生活が忙しいのなら仕方ないとは思うけど,出来たら,出来たらでいいから,続きが見たいな〜そして完結を見届けたいな〜…な〜んて…ダメかな? (2019年6月21日 0時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白い!これは続きご気になりますね!応援してます!頑張ってください! (2019年5月2日 16時) (レス) id: ba67b17bbf (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - ヤクルトさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2019年4月5日 17時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:繭花 | 作成日時:2019年3月28日 23時

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