続き ページ33
バンの場合
バン「A〜酒追加〜♪」
『ちょっと！いい加減飲みすぎよ！酒臭いし…そんなバンは嫌い！』
バン「(ピタッ)」
バンは真顔になって固まった後、何かを考える素振りをして笑ってきた
バン「別にいいぜぇ〜？嫌いでも。その代わり俺に近寄んなよ〜」
『えっ』
ま、まさかのそうきたか
別にいいもんね、バンに用なんてないし…
〜店の厨房の中で〜
『あ、バン卵とって』
バン「〜♪」
『(ｲﾗｯ)』
〜夜〜
『バン〜次お風呂』
バン「あ、ししょ〜、一緒に風呂はいろーぜー」
『(ｲﾗｯ)』
はぁ、わざわざ言うなんて馬鹿みたい
ほっとこ
〜次の日〜
メリ「あ、A、バン、ちょっと食材取ってきて」
『え、なんでバンと』
メリ「ディアンヌとキングは街に買い物に行ってるし、エリザベスは体調悪そうだからな、2人は森に行ってこい！」
そういってメリオダスに店から追い出された
はぁ、仕方ない
私はとりあえず歩き出した
バンは後ろについてきている
わざわざついてこなくてもいいのに…
そう思ってバンを撒こうとするがしつこく着いてくる
『あぁもう！』
バン「っ！？おいその先は＿＿」
『へ？』
大きく1歩を踏み出そうとしたら、そこは崖だった
バンに意識がいって周りが見えてなかったのだ
『っ！！…………？』
それに連れて来る浮遊感に思わず目を瞑るが、落ちていっている感覚がない
バン「あっぶね……」
『…ば、ん……？』
バンが私を抱えていたからだ
助けられた…？
バン「ったく、オヒメサマってのは危険なことが好きなのかよ」
『っ……ごめん、バン』
バン「あぁ？」
『き、嫌いって言っちゃって……昨日、エイプリルフールだったでしょ…？あれ、嘘なの…』
バン「……まあ知ってたけどな〜♪」
『えっ！？』
バン「(ﾆﾔｯ)俺を騙すには100年早いぜ、オヒメサマ？」
『っ〜…！参りました…』
バン「カカッ！」
結果
バン→引っかかったふりをして遊んでくる
番外編はこれで終わりです！
文才なくて泣きました←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ria(プロフ) - 続きが気になりますねぇ……。時間があればでいいので更新して下さると嬉しいです！よろしくお願いします！！ (2020年3月22日 19時) (
レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 天使がいた…(王女二人) (2020年2月17日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
S.H - 作者さーん!貴方のこの作品はとても面白いのに,続きが見れないのはなんだか寂しいな〜…現実生活が忙しいのなら仕方ないとは思うけど,出来たら,出来たらでいいから,続きが見たいな〜そして完結を見届けたいな〜…な〜んて…ダメかな? (2019年6月21日 0時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 面白い！これは続きご気になりますね！応援してます！頑張ってください！ (2019年5月2日 16時) (レス) id: ba67b17bbf (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - ヤクルトさん» 本当ですか！？ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2019年4月5日 17時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：繭花 | 作成日時：2019年3月28日 23時
