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エリ「メリオダス様!?」

すると衝撃が聞こえたのかエリザベスが出てきた

『大丈夫だよ、エリー』

エリ「しかし!」

『…まあ、私も気になるし、行こっか』

エリ「え?きゃっ!」

私はまた風を操り、メリオダスの所まで一気に飛んだ

『よっと。大丈夫?酔ってない?』

エリ「は、はい!なんとか!」

メリ「おー、お前ら」

『!、この魔力…バーニャ村の水をせきとめたやつ?』

メリ「おう、早々にここを出なきゃやばそうだな」

『…エリザベス、今日はもう店じまい。お客さんに言ってきてくれる?』

エリ「は、はい!」

メリ「んじゃ、次は白夢の森か!」

そう言ってメリオダスは同じ方向に飛んできた槍を投げた

…私もそろそろ、ちゃんと魔法を使う準備をしなきゃ

久々だから大分腕が鈍ってる

メリ「よし、帰ろうぜ?」

『…うん』

差し出された手を握り、私達は豚の帽子亭に戻った


そして次の日

さっそく村を出た私達は、近くの白夢の森へやってきた

『霧が濃いね…』

メリ「そうだな」

エリ「きゃっ!」

『エリー?』

エリ「な、何かが、私のお尻を…!」

メリ「安心しろ、俺だ」

エリ「!、よかったぁ…」

『いやよくない!!』

ホーク「「エリザベスちゃん…心底心配になるぜ…」」

『ん?ホークちゃん、あなたなんでそんなにいるの?』

ホーク「へ?」

よくよく周りを見れば、私たちの目の前に大量のホークちゃんがいた

ホーク「プギィィ!?なにこれなにこれ!?」

メリ「ふむ……ぃよっと!」

メリオダスはそれを見ると、容赦なく全て攻撃した

ホーク「ひでぇ!!」

メリ「お前なかなかしなないから平気だろ」

エリ「「ほ、ホークちゃん、大丈夫?」」

『んん?』

今度はエリーが増えた

メリ「おぉ…」

流石にこれには手出しできないようだ

エリ「メリオダス様!私が本物です!」

エリ「いいえ私が!」

エリーは全員自分が本物だと視聴する

メリ「ふむ、なら俺の指示通りに動け」

エリ「え?」

メリ「いいな?」

メリオダスはそう言っていろんな指示を出した

正直殴りたい衝動にかられたけど、今は我慢

メリ「よしじゃあ最後!思いっきりジャンプしろ!」

エリ「「「ジャーンプ!」」」

エリ「ごめんなさい無理です!!」

みんな一斉にジャンプしたが、その中に1人だけ無理だと言ったエリーがいた

『"雷に裁かれよ!"』

私はほかのエリーたちに攻撃した

すると小さい生き物が逃げていく

メリ「追うぞ!」

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Ria(プロフ) - 続きが気になりますねぇ……。時間があればでいいので更新して下さると嬉しいです!よろしくお願いします!! (2020年3月22日 19時) (レス) id: 33e95337be (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 天使がいた…(王女二人) (2020年2月17日 23時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
S.H - 作者さーん!貴方のこの作品はとても面白いのに,続きが見れないのはなんだか寂しいな〜…現実生活が忙しいのなら仕方ないとは思うけど,出来たら,出来たらでいいから,続きが見たいな〜そして完結を見届けたいな〜…な〜んて…ダメかな? (2019年6月21日 0時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白い!これは続きご気になりますね!応援してます!頑張ってください! (2019年5月2日 16時) (レス) id: ba67b17bbf (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - ヤクルトさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2019年4月5日 17時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:繭花 | 作成日時:2019年3月28日 23時

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