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それから2時間ほどまた寝て、私は目を覚ました
ナルトは戻らずにここに留まったのか、ソファーで寝ている
『ん……』
机の上を見ると、置き手紙があった
"おはよう、食材はちゃんと冷蔵庫の中に入ってる。精のつくものを食べろよ 消太"
『よし、作るか』
そう、実は私料理できます！
引きこもりだからってなめんなよゴラァッ！←
あ、偶に豹変しますごめんあそばせ♡←
卵を使って目玉焼きを作る
数分すれば出来上がり、ウインナーなどもやいて、2つの皿を机に並べた
『起きて、ナルト』
ナル「んん……A〜…？」
『朝ごはんできたよ』
ナル「おー…」
ナルトを起こし、椅子に座ってご飯を食べ始める
口にあったのか、ナルトは顔を輝かせた
可愛い(鼻血)
ナル「な、今日は何時に修行する？」
『んー、早くやりたいから、ご飯食べたら早速しようかな』
ナル「おぉ！楽しみだな！」
『うん！』
可愛い(鼻血)←
そしてあっという間にご飯を食べ終わり、私達は動きやすい格好をして庭へでた
『よし…"口寄せの術 ネジ ヒナタ"！』
個性を使い、2人を呼び出した
ネジ「ん…ナルトから話は聞いているぞ」
ヒナ「頑張ろうねっ、Aちゃん…！」
ふぁぁぁぁぁ…！この美人従兄妹め…！眩しい！！
『ふぁい…』
ナル「(Aが放心状態だってばよ)」←
ヒナ「じゃあまず体術から」
『はいっ！』
その後私はたっぷりしぼかれ、気づけば夕方。
そんな日が何日も続いた
そして修行を続けること数ヶ月
『"八卦…空掌"！』
ﾄﾞｫﾝｯ!
私は用意された木をはり倒した
ネジ「ん、よく出来ている。次は柔拳だ。」
ヒナ「私が相手します」
『……はぁっ！』
ヒナ「はっ！」
教えられたとおりに次々と技をかけていく。
さすがに傷をおわせる訳にはいかないため外しているが
ネジ「よし、柔拳も動きに無駄がない。次、八卦六十四拳」
ネジ兄さんが幻術をかけ、目の前に敵がいるように見せてくれる
私は八卦六十四拳を発動させ、敵の点穴を全てついた
ナル「すっげ…これ結構高度な術なのに…」
ヒナ「飲み込みが早かったんだ、すごく」
ネジ「あぁ、確かにちゃんと点穴をつけていた。これでお前も白眼を持つものとして1人前だ。」
ヒナ「これからも、頑張ってね」
『！！、うんっ！』
相「終わったのか」
『お父さん！』
ここ数ヶ月で、私はお父さんと呼ぶのに慣れた
相「…A」
『ん？』
相「学校、行ってみるか」
『……へ？』
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ハイキュー大好き！！(プロフ) - 続きがとても気になります。更新頑張ってください！！ (2020年7月6日 11時) (
レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
結 - めっちゃ面白くて好きです！ (2020年5月16日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
(ー∀ー) - 相澤先生の娘ってのがいい！！更新頑張ってください！続き楽しみに待ってます！！ (2020年2月20日 2時) (レス) id: d20e1cc967 (このIDを非表示/違反報告)
亜涙兎(プロフ) - めっちゃ面白いです！！私の大好きなNARUTOとヒロアカの小説…(*´▽`*)続きを楽しみにしています！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: ea8e766f23 (このIDを非表示/違反報告)
村野沙香(プロフ) - 続きをををををおおおおお！ ください！ 土下座 (とても素晴らしく 感動しました！) (2019年4月5日 23時) (レス) id: 871d3f6648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年2月16日 22時
