放り投げられた 18 ページ20
途中で薬局により、必要なものを買ってなんとか家に着いた
薬局の時太宰さんがこのカードを見せれば買えるよって言って中也さんの財布から抜き出してたけど…店員さんに見せたとき恐ろしそうな顔してた
なんのカードだったんだあれ…
太「っあー！肩こったー！」
『えっと、ありがとう…』
中也さんをベッドに運ぶと、太宰さんはソファーに座ってくつろいでいた
いやほんと…悪いことしちゃった、2人に。
助かったけど……
太「ふふ、いいんだよ、こういうことはよくあったからね」
『よく…？』
え、どゆこと
太「…中也の汚濁のことは知っているかい？」
『…うん』
太「汚濁を使う度に力尽きて倒れちゃってね、首領に言われて仕方なく運んでたんだよ。
というか、君はどこまで知ってるのかな？」
『え……』
太「見た感じ君たちはポートマフィアの拠点から出てきた。
でも中也は君のことをすごく大事にしてるみたいだからね、マフィアに関わらせないようにしてるはず」
『！！』
そうだったんだ……だから手当したらすぐに建物から…
太「それでも君たちはマフィアの所にいた。何故だい？」
『…この、資料』
太「ん？」
さっき見た資料を太宰さんに渡す
『それ、見て……危険だと、思ったから…助けに……』
太「なるほど、相手は私と同じく異能力を無効化させる、それに加え中也は熱を出していた…
…その傷は中也を助けた証かな？」
『！、…うん』
太宰さんすご、そんなことまでわかるんだ
太「…キミ、異能力者だよね？」
『！』
太「どんな異能力なんだい？」
『…『冬孤独』。恐らく、雪を操る……でも、霰も降らせた』
太「なるほど……ねぇAちゃん、もし良かったら＿＿＿＿」
武装探偵社に入らないかい？
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ロア - 今の私とまるっきり同じなんだけど (2022年9月21日 17時) (
レス) id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - ｅ…設定のやつ私ジャングル田中 (2022年9月21日 17時) (レス) @page1 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
酸素無駄遣い装置 - 私も放火事件のニュース、見ました。最近は、理不尽極まりない、事件、事故が多くて、ニュースを見れば毎日そう云う事件の事を目にします。これを機に一人一人が何か行動を起こすべきなのかもしれませんね。 (2019年7月23日 18時) (レス) id: 8cc010c4ca (このIDを非表示/違反報告)
紅葉（もみじ） - 院長先生好き。なんか・・・声がいい！（まぁ一番はちゅややけんな！） (2019年7月3日 21時) (レス) id: a1dab6af9d (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！ (2019年6月9日 16時) (レス) id: b826bbf687 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年5月14日 5時
