*スーパーガール* <3JSB>

臣の発熱 ページ9

「臣っ！」
EXILE TRIBEでリハ中、臣が倒れた。
H「A、楽屋連れてって」
「はい…！」
H「あとで直人とか行かせるから」
「はい…！」
スタッフさんに手伝ってもらい、臣を楽屋に運んだ。
スタッフ「何かあったら呼んで下さい！」
ガチャ
朝からしんどそうだったもん…
何で無理すんのよー…
臣のバカ。
臣「んﾞ…はっ！」
「倒れたのー。無理するからでしょ！！駄目じゃんっ」
しゅんとする臣。
言い過ぎた？
臣「迷惑かけて悪かったな。…もういいから行けよ」
怒ってる…？
「ばかーっ！本当に心配して死にそうだったのに！バカバカバカ！」
バタンッ
…もう。
床にへたり込んで下を向く。
本当に心配してたのに。
冷たすぎるでしょ！
NT「臣どう？」
「知りません」
NT「こらこら、ちゃんと仲直りしといで」
ドンッ
ガチャ
…うぅ。
直人さんのばか！
「ごめんね、臣。心配しすぎてちょっとこんがらがってただけ。ゆっくり休んでね」
ぐいっ
ぎゅっ
/////////
24歳、A。
抱きしめられてます←
「……くさい」
♭♭♭♭♭♭♭♭♭♭♭♭♭
隆(臣の機嫌悪いんだけど…何かしたの？
(くさいって言ったの
ぎゅ
(くさ…くない？！
隆(そう。俺は臭くない♪
臣(しばくぞ

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