zm×pkt。ラテアート ページ26
R-18
多分長い(執筆前の感想)
星雨様ご注文の品
pkt.side
疲れた。今の自分の精神状態を表すならこの言葉だろう。
会社では接待や商談が詰め込まれたあげくに、上司との関係も悪化し、ホワイトだったはずの会社がブラックになっている。
ゲーム実況なんかしてる暇もないし、する気力もない。するくらいなら寝てる。
「はぁ……」
本日何度目かも分からないため息。幸せが逃げると言うが、今のところ幸せじゃないから大丈夫だろう。
どさっとベッドに倒れこむ。うつらうつらと眠気が襲ってきて、意識を落としかけた瞬間、肩を叩かれる感覚に意識が浮上してくる。
「ぴーくとさん」
うっすらと目を開くと、そこには緑色のパーカが特徴的な、俺の彼氏が居た。
「ん……ぞ、むさん……？」
眠い体を無理矢理起こし、ベッドに近づいてくる彼の方を見る。
相変わらず秀麗なその顔立ちに思わず見とれていると、彼は俺をふわりとベッドに押し倒した。
思考が追い付かず、はてなを頭に浮かべていると、上にいるゾムさんはにっこりと笑った。そのまま近づいてきて、ふにっと唇が重なる。
「んっ……！？」
思わず少し声が漏れ、その瞬間、ぬるっと熱い舌が入り込んできた。
思わず肩を揺らして身を捩らせるも、すぐに彼に押さえつけられてしまう。
歯列を舐めとるように動かれ、舌は絡めとられる。荒く、でもどこか優しく口内を動かれていた。
彼のものか、自分のものかも分からない唾液をおとなしく飲み込む。
息が続かなくなったあたりで、何もしなくとも彼は離れてくれた。
「っふ……ほら、キスしただけで濡れてますよ？ほんま俺好みの体んなったなぁ……」
彼とするのは初めてじゃない。むしろ何度も食われたせいか、前だけでは物足りなくなってしまったのだ。
彼の言葉に顔に熱が集まるのが分かる。
「あっ、や……ちが、」
「へ〜……何がちゃうん？」
そう言って、彼は指をぐっと突っ込んできた。気持ちと反して、俺の体はその指を綺麗に飲み込んでいく。
思わず涙が溢れそうになる。それは生理的なものもあれば、最近酷く疲れたからもあるのだろうか。
すると次の瞬間、いれてる方とは違う方の手で、抱きしめながらも頭をふわりと撫でられた。
よかったら書いてねゾーン
knshpで「嫌よ嫌よも？」
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つむやぎ(プロフ) - rd×shpのラテアート、ケーキバースで注文お願いします…！ (3月25日 17時) (
レス) @page40 id: 0e2e7bdab8 (このIDを非表示/違反報告)
ま - 生きてますか！！！！！ (8月14日 4時) (レス) @page22 id: 9f6311bbdb (このIDを非表示/違反報告)
たむ(プロフ) - rd zm のラテアート...お願いします.....どちゃくそ好きです....がんばって.....生きてください....応援してます.....絶賛風邪引きしてるけど.... (2023年1月11日 17時) (レス) id: eba900a9f0 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko - あ、出来ればで良いんですけど、kyo×ruでラテアートのアイスをお願いします.......！ (2022年12月12日 18時) (レス) id: 098621680f (このIDを非表示/違反報告)
緑の桃 - まだ更新する予定があればなんですけど、めちゃくちゃ好きなシリーズなのでリクエストさせてもらいます！shazmで角砂糖３つお願いします！出来たらで大丈夫です！ (2022年10月25日 17時) (レス) id: 594b02af77 (このIDを非表示/違反報告)
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