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「 うわあ……」
綾に連れられてきたところは 、いかにもホストクラブって感じのお店。
かなり多くの女性が店内に入って行ってるようだった。
綾「じゃあ、私達も入ろっか 」
「 うん……」
覚悟を決め 、綾と一緒に店内へ入ると メイクの濃い女性ばっかり 。
それになんかギラギラしている 。
「綾 、帰ろう……?」
綾「何言ってんの ! だめ!」
「 ええ〜…」
『 誰をご指名ですか ?』
綾とそんなやり取りをしていると 、 大人っぽい30前後くらいの人から声を掛けられた 。
綾「 私はリョウスケくんで 」
『貴女は?』
「あー 、私は誰でm「この子は慧くんでお願いします 」
慧くんって誰だよ 、 、 、
そう思ったけど綾が怖いから言うのはやめとこ
『 かしこまりました 、少々お待ちください 』
暫くして席に誘導され待っていると
?「こんにちは 、 今日は来てくれて有難う」
そう微笑みながらイケメンが隣に座ってきた 。
「 あ、こんにちは 」
?「 慧です 、 君名前は?」
「 山下です 」
私がそう答えると 、慧 というひとは笑いながら
慧「 下の名前教えてよ ?」
と私の肩に腕を廻した 。
「 Aです 、
というか腕 、やめてください 」
慧「 い〜じゃん 、 Aちゃんこういうとこ初めて?」
「 強制的に連れてこられたんで 、 はい 」
慧「 何かAちゃん面白いね(笑)
俺 、もっとAちゃんのこと知りたい 。」
「 どうも 」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
文字数の関係で次行きます!ごめんなさい(>_<)
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作者名:姫愛 | 作成日時:2017年3月22日 23時