水柱とお出かけ ページ9
あなたside
「おい、A。明後日の予定、開けておけ」
と、冨岡さんこと嫌われ柱様に言われたのは3日前。
まぁ非番だから良いんだけどね？
折角の休みを嫌われ柱様と過ごすなんて何だか勿体ない気がしてならない。
どこかに出掛けるんだろうし、隊服ではなくて着物に着替えなきゃいけないんだけど、、、、。
どうしよ、迷う。
嫌われ柱様は何か青！！！！って感じじゃん？
そしたら水色くらいしか合う色がないんだよなぁ。
あ、でも紺色も有り得る。紺色だったら白とか清楚系の方が良いよなぁ。
悩んだ末に選んだのは結局白色。
青にも紺色にも合うからって。
「やっと着替え終わったか」
『(。ﾟωﾟ) ﾋﾞｸｯ!』
『い、いつの間にいたんですか！！』
「お前が独り言をダラダラと話している時からだ｣
『とゆーことは、、、私の裸、、見ました？』
「あぁ。」
あぁって何!?女の体見てその反応？万死に値しろ←
「背中のみであれば問題ないだろう」←尻も見てた
『あ、そうですね』←すぐ流される
「早く行くぞ。今日はお前の好きな甘味を食う。」
『えっ良いんですか!?』
「駄目だったら言わない。」
『そ、そうですよね、最近嫌われ柱とか言ってごめんなさい(土下座)』
「許す」←ちょろ
「着いた。ここだ。」
『え、早い。めっちゃ近いじゃないですか！！』
『ここ通おっ』←
店主「何を食べてくかい？」
「お茶二つ、みたらし団子二つ、桜餅三つ」
店主「あいよ！！」
『なんで嫌わr...................冨岡さんは私の食べたいもの分かったんですか!?』
「長年一緒に居れば分かる。そんな事。」
『私、柱になって冨岡さんと出会ってからそんなに経ってないですけど、、』
「1週間以上いればもう充分だ」←
店主「はい、お待ちどーさん」
『ありがとうございます！』
「いただきます」
『いただきます』
冨岡さんといただきますをしてみたらし団子を口に運び噛む。
すると噛む度に餅と蜜が絡み合い素晴らしい味が生み出される。
これは極上だ。今度蜜璃さんも連れてきてあげよう。
「どうだ、上手いか」
『はいっ連れてきてくれてありがとうございます！』
「( *´꒳`*)ｷｭﾝ♡」←
『あの、冨岡さん。何か視線感じません？』
「あぁ。」←正体知ってるなこりゃ。
『何か気味悪いんで帰りましょ？』
「あぁ。」
『なんでさっきからあぁ。しか言わないんですか？』
「(Aが可愛すぎるなんて死んでも言え)ない。」
なんだこいつ←
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ミコミコ - あとあと、夢主の苗字が「狭霧」から「紅桜和」になっている…��(ﾟДﾟ) (1月19日 20時) (
レス) @page6 id: d3e7e1e601 (このIDを非表示/違反報告)
ミコミコ - あれ…？蜜璃ちゃんの鎹鴉って、「麗」って名前じゃ…？ (1月19日 19時) (レス) @page5 id: d3e7e1e601 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくるす(プロフ) - ねづさん» ｳﾞｯ よし、あと少しです！！ (2020年3月18日 16時) (レス) id: e361b3196c (このIDを非表示/違反報告)
ねづ - 私も協力します！！おりゃゃゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁ！！！！(笑笑 (2020年3月18日 15時) (レス) id: 2a8953498e (このIDを非表示/違反報告)
ぴくるす(プロフ) - ねづさん» 皆さんにご協力頂いてるおかげでもうすぐ？ですかね？笑 私の血液で染まれぇぇぇぇ笑 (2020年3月18日 11時) (レス) id: e361b3196c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴくるす | 作者ホームページ：http://twitter.com/@__Love_Symphony
作成日時：2020年3月4日 20時
