rainbow★love 3

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桃side



行為後、処理を済ませてそのままベッドに潜り込む


藤「わ、ちょ…」


服もまともに着ないままで流星に抱きつく


ずっとこのまま


流星だけを守りたい


ふわふわしてて天然で


俺にだけ見せてくれる可愛い一面もあって


そんな流星をずっと守っていたい


藤「望、」


ぎゅっと流星も俺に抱きつく


２人で抱き合うように体を寄せる


朝起きてもきっとこのままなんやろうな


藤「…ん、」


俺に抱きついたまま寝ちゃったらしい流星の寝顔を見る


サラサラの前髪を触って頭を撫でて


唇を重ねる




カレンダーをめくって


小「歳とったなぁ…」


藤「な、もう付き合い始めて何年やろ？」


なんて会話がしたい


それまでずっと流星のそばにいたい


ベタな言葉やけど


小「流星、好き。これからもずっと流星だけを守るから」


スヤスヤ寝息をたてる流星のおでこにまた１つ


キスを落として俺も瞼を閉じる



夢の中で犬か猫、どっちが可愛いのかの討論をした



それを朝流星に言ったら笑われた


藤「何でやねん」


小「分からん、でもな」


俺は流星を抱き寄せる


小「夢の中でも言ったけど」


耳元に口を寄せる


小「一番可愛いのは流星やから」


藤「のぞむ…ん、」


どちらからもとなく重なった唇




こんな甘い時間がいつまでも続くように


俺は流星を愛し続ける



〜end〜


無理矢理感が…苦笑


とにかく甘々なツインちゃんを書きたかったので満足です←


では、明日からリクエストを書かせていただきます！


まだまだリクエスト募集中です！


皆様是非リクエストください！




まいすたぁ

「More…」黄×紫→←＊

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