rainbow★love 3

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橙side

桐「愛してる…」

ごめん

淳太くん、

崇裕、

俺やっぱ選べへん


桐「そろそろ行かんと…」

今日は崇裕の家に行く約束になっとるから

もうすぐ出かける時間

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�陝屬い蕕辰靴磴ぁ⊂隼法�

そう言って抱きしめられて

また心が苦しくなる

桐「崇裕…好き」

�陝屬�れは、愛してる」


崇裕の「愛してる」は「さよなら」よりも哀しい


桐「ぅ、んぁっ…なぁ、崇裕っ」

�陝屬鵝�どうした？」

桐「俺…んっ//」

�陝屬叩�大丈夫…俺はずっと照史のことを愛してるから」

悩んでる俺の心を見透かしたように

優しいキスで言葉を遮り

抱きしめてくれた崇裕

でも俺

甘い過去なんて惜しくない

２人の人を、しかも男を愛した時点でもう

形のある未来なんて保証されてへんのやから

桐「俺、好き…崇裕が好き」

�陝屬Δ鵝�知ってる」

またふわりと優しく崇裕の香りがする

頭を撫でられて俺は静かに眠りに落ちていった

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中「照史、」

次の日待ち合わせ場所で後ろから抱きしめられる

淳太くんの爽やかで甘い香水の香り

桐「なぁ、淳太くん…好きやで」

中「知ってる、俺も好きやで」

淳太くんからのキスにまた溺れていく


やっぱりどっちかと別れるのは無理

２人を愛するなんて歪んだ恋をしてしもうたから

もう愛は信じられない

もしかしたら、淳太くんにも、崇裕にも

俺以外にも好きな人がおるんやないかって…



もうこんな甘くて苦しい夜を誰か止めてください

ねぇ、お願い

誰か…この夜を止めて


そう願いながら

俺はまた２人と身体を重ねていく

〜end〜


蘭芽様リクエスト

どうでしたかね？

割と…いや、結構色々おかしいかもしれないです

ご期待に添えなければ書き直します！


そしてまだまだリクエスト募集してます！

これからも頑張っていくのでよろしくお願いしますm(_ _)m



そして、キンプリデビューおめでとう㊗

「甘い恋人」黄×橙→←＊（少し）

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