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第二話 ページ2

髪の色は、日本人ですか?どう違うような桜色、髪質もとても良く、シャンプーかなんかのモデルさんみたい。
顔は、凄く可愛い‼
ぱっちりお目目に整った鼻と口、整形したと言われれば納得できるほど....
しばらくその美貌に魅入っていると、

?「どうしたの...もしかして、まだあの事気にしてる...?」

あの事....?あの事って何...?
目の前美少女は、悲しそうな顔をしている。
私は勢いに任せて、嘘を吐き出す。

「ううん!気にしてないよもう!」

?「そう!ならよかった、よしじゃあ行きますか!いざハンター試験会場へ‼」

ん...?今なんて言った?はははハンター試験会場って言った!?
ハンター試験会場って言ったら、あのハンターハンターの世界の...うん、あれだよね...。
状況を飲み込めずにぼっーとしていると後ろから母がやってきた。

母「姫花ちゃん、おはよう。」

姫「おはようございます!おばさん!」

あれ...お母さん、この美少女ちゃんと知り合いなの?

母「あっという間ね....娘がハンター試験を受ける年になるだなんて...二人とも気おつけて行くのよ!」

姫「はいっ!おばさん‼」

母「姫花ちゃんは元気ね〜、もう!Aたら、何黙ってんのよ‼もっと明るく行きなさい!」

そして、お母さんは私の背中を軽く叩く。

「気おつけて...いってらっしゃい!」

なんやかんやあって、私の旅は始まった。

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作者名:花凛 x他1人 | 作成日時:2020年9月17日 23時

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