新団員はなんでもできてかっこよくてかわいい女の子でした。Part2 (ページ18)

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Aside

今日もダンス練習のために練習室にこもる

しかし今日は天馬もいる

オリジナル振り付けについて相談しようと思っているのだ

俺たちが練習しているダンスの動画を見せ、オリジナル振り付けを入れようと思っている場所を教える

『で、この後のーー、ここ！にオリジナル振り付け入れようと思うんだけど』

天馬「…ていうかお前らなんでこんな難しいダンスなんだよ」

『いやー、やるからには本気でやりたいじゃん？笑』

笑って答えるとため息をつかれました笑

天馬「振り付けを入れる場所はここでいいと思う。で、俺からの提案なんだが、先に真澄が踊って次にAが踊ったほうがいいと思う」

なんで？と聞けば

曲調が少し違い、前半が真澄、後半が俺のイメージに合っているらしい

天馬「それにこの最後、Aが銃を打つ振り付けのイメージが浮かんだ。お前絶対やれよ。」

『そんなカッコつけたことするの？笑』

恥ずかしいんだけど…笑

天馬「お前学校でキャーキャー女子に騒がれてるんだろ？だったらいいじゃないか。俺だったらここは1番の見せ場としてキメ顔してる」

あぁ、安易に想像出来てしまったw

てか、キャーキャー騒がれてるって誰情報なの…

『なるほどね…まぁやってみるよ』

天馬「じゃあ練習始めるぞ」

『おう！』