お酒�◆Д張螢� ページ28
やばい。惚れてるせいかAちゃんを見るたびに心臓の音がうるさい。
そのうち、肩になにかが触れたのを感じそちらを見ると
Aちゃんが俺の肩に頭を傾け寝てしまっていた。
その光景を見てニヤつく３人。
3人は俺がAちゃんのことを好きなのを知っている。
リクヲ「ツリメ顔赤いよw」
エイジ「ほんとだw照れてんの？w」
ツリメ「うるさい！これは照れるだろ！」
こんなの照れないわけない。
いつもよりも何倍も色っぽい好きな人がこんなにも近いんだ。
それに…いい匂いするし…って！俺変態みたいじゃん！
そらちぃ「てかさ、ツリメ、Aに告白しないの？」
リクヲ「そうだよ。てかこの際だから言うけど、
たぶんAさん、ツリメのこと好きだよ？」
は？いやいや、ありえないでしょ
だって、俺とAちゃん全然接点ないし。
この忘年会でいっぱい喋ろうと思ったのに。
そらがお酒飲ませるから！
ツリメ「そらが悪い…」
そらちぃ「え!?ちょっとまって！今お前の頭の中でどういう結論に至ったの!?」
そらがおっきめの声で俺になげかける。すると、
『んん……あ、ツリメさんだぁ』
Aちゃんが起きた。
寝起きのAちゃんは威力がすごくて、更に酔っている。
しかも起きたときバランスを崩し、俺の腕に抱きついてきた。
ほんとにもうやばい。
そらちぃ「Aおはよ。今恋バナしてたんだけど、Aって好きな人とかいるの？」
ツリメ「ちょっ！そら！」
『好きな人？』
エイジ「そ」
『もう！そらとえいちゃんは知ってるでしょ！私の好きな人はツリメさんだよ！』
その言葉を聞いた瞬間ぼっと火がついたように顔が熱くなった。
いつも以上にかわいいAちゃんに抱きつかれながら上目遣いで「好き」と言われてしまえばもう顔が赤くなるに決まってる。
３人は相変わらずニヤニヤしている。
さらに
『ツリメさんは私のこと嫌い？』
なんて聞かれてしまえばもう「好き」と言うしかない。
ツリメ「…好きだよ」
きっとこの告白のことをAちゃんは覚えていないだろう。
だから今度は俺から伝えるね。
「好きだよ」って
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夜魅 - うらたぬきで、夢主ちゃんが嫉妬のシュチュエーションをお願いします！ (2017年12月27日 0時) (
レス) id: 353a4c5d67 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - マホトとサグワが夢主を取り合うシュチュエーションお願い致します！！m(ーー)m (2017年10月15日 10時) (レス) id: 767ce1bde8 (このIDを非表示/違反報告)
魔夜 - スカイピースの2人で夢主を取り合うシチュエーションでお願いします！ (2017年9月12日 23時) (レス) id: 1e68c101fd (このIDを非表示/違反報告)
翔春 - はじめんくだちぃ・・・お願いします (2017年8月25日 22時) (レス) id: 8317566abd (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - めちゃめちゃ良かったです！オリジナルフラグを外してください！かめちゃん押しなので！これからもだしてくれると嬉しいです！ (2017年8月17日 19時) (レス) id: 874f7f8e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しにょん | 作成日時：2017年8月15日 23時
