コロシアイゲーム 3 (ページ39)

今日:15 hit、昨日:13 hit、合計:148,051 hit

まふまふさん第2部ページ39

夢主side

がばぁっ！！

貴｢やばいっ！！寝すぎたっ！！！！｣

目を覚ますともうお昼の3時を回っていた。
あれ…私、夜の10時に寝たよね…？？
あまりの寝っぷりに思わず、時間を数えて
しまいそうだ…
(ちなみに15時間ぐらいだよby夢主)

貴｢誰も起こしてくれないなんて酷いなぁ…｣

とブツブツ呟きながら、
パジャマを脱ぎ捨て、服に着替える。

貴｢あー…寝すぎたせいで眠いぃいい…｣

着替えたはいいものの、再度寝ようとしていたので、頭を起こす。

貴｢…喉乾いた…｣

ムクリっと起き上がり、リビングへ向かう。
大きなあくびと伸びを一つし、
リビングのドアをガチャ…と開ける。

リビングは窓から差し込む
太陽の光でほんのり明るく、暖かかった。
きっと買出しにでも行ったのだろう。
リビングはやけに静かだった。

飲み物を取りに行こうとした時、
いるはずのない人物がいてハッとした。
どうする！？私！！

～～～
まふまふside

んー…眠いぃ…目があかないなぁ…
ってそういや僕ソファーで寝てたんだっけ…？？
あれ？？ソファーってこんなに
柔らかくて暖かかったっけ？？

そろりと目を開けて、自分の状況を確認する。
何故か僕は…

Aに膝枕をされているのだった。

ま『えっあっ待って待って！？膝っ！？あっ！？えっ！？』(心の声です)

どうすればいいか分からなくて
寝た振りをした…。
すると、Aは僕の頭を撫でてこう言った。

貴｢…まふ…好きだよ…｣

！？！？！？はっ！？
えっあっちょ？？ん？？好き？？
え？？ぁう？？んん？？

貴｢起きてる時には言えないけどw｣

うわぁ…起きとけばよかった…
今顔に出さない様に必死なんだけど…
やばい…誰か…

バターンっ！！

皆｢ただいま！！｣

貴｢あっ！！おかえりなさい！！｣

Aが勢いよく立ち上がって僕の頭をソファーに打ち付けた。

ま｢ぐへぇっ！！｣

貴｢あっまふおはよ！！｣

何事も無かった様に笑いかけてくれるA。
その笑顔は反則だよ…

顔が熱くなっていく。
本人は気がついてないけど、
ある意味最高のプレゼントだったような…
僕は少しだけ微笑んだ。

ちなみにプレゼントは新しいギターを
貰いました～！！
ちゃんと祝ってもらえたぞっ！！
いえーい！！まふまふさん2歳だー！！←

ーーー
アルバムやばかったです。以上です。
そして、とち狂った作品です。