コロシアイゲーム 2

。 ページ8

夢主side

目を覚ますと真っ白い世界にいた。


ここはどこだろう…周りを見渡すが何も無かった。
抜けられないかと歩き回るが見つからない。


貴｢どうしよう…見つかんない！｣


必死になって探していると真っ白い髪の毛の少年がいた。
縋り付いて聞いてみた。


貴｢ここはどこですか？？｣


男の子に問いかける。
すると男の子はにっこり笑ってこう言った。


？｢ここは君の記憶の中だよ。｣


私の記憶…？？
どういう事…？？てか私この人知らない…


貴｢貴方は誰ですか…？｣


男の子ははっとした顔をして
その後少し寂しそうに笑った。
なんで悲しそうな顔をするの…？？


貴｢なんで悲しそうな顔をするの…？｣


？｢なんで皆僕の事忘れるの？？｣


え？？忘れる…？？
え…私…この人の…事…しら…な…



『足でまといは消えて？』


『それは言わないで！！』



『ん…A…』


は…なんで
私の記憶になんで…いるの…


貴｢じゃあ…！貴方の名前は！！｣


男の子はため息を付いて
ワンテンポ置いてからこう言った


？｢僕の名前は＿＿＿＿



私の意識は名前を聞いて途切れてしまった。



…


貴｢まふ！！｣


ガバッと起き上がる。
96ちゃんが目をぱちくりさせながら驚いていた。


9｢まふ…？？地元の友達かなんか…？｣


違うそんなんじゃない！！
まふは！！

まふまふは！！


96ちゃんの肩を掴み、こう言った。


貴｢まふだよ！！まふ！！｣


9｢いやいやwちょっと待って分からないよw｣


貴｢じゃあ！！そらるさんを呼んで！！｣


9｢え…そらるん？？いいけど…｣



96ちゃんが不思議そうな顔をして
そらるさんを呼んだ。


9｢そうそう。Aちゃんが目覚めたからこっち来て｣


数分後そらるさんが氷嚢を持ってやって来た。




ーーー

更新サボってすみませんでした┏○┓


本当反省します┏○┓


そして武道館楽しみます！！

。→←。

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