コロシアイゲーム 2

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まふまふside

そう言われて呆然とする。
地獄…？？
どういう事だ…？？頭をフル回転させて
考えるが結論は出てこない。


ま｢んーっ！！っ！！｣


必死に言葉を出そうとするが
口枷のせいで喋れない。



？｢気の毒に…でも…まだ外してあげません。｣


ま｢んっ！！っぁっ！！｣


？｢ふふっ…滑稽滑稽…。｣


こっちは必死踠いているのに
声の主は笑いながら消えてしまった。


あれから何時間たったか分からない。
音がしない部屋でただ1人いるだけ
寂しいよ…。
助けてよ…。


ねぇっ！！そらるさん！！天月君！！坂田！！うらたさん！！sou君！！luz君！！歌詞さん！！96猫さん！！


ねぇ！！助けてよっ！！


A！！！！


届くことのない助けを必死に求める。
誰でもいいから…。


その後本当に地獄に落とされるとは知らなかった。


ベッドの上で蹲り無になりながら誰か来るのを待っていると足音が聞こえた。
さっきの足音だ…。


ムクリと起き上がり音がする方へ向く。
扉が開いてさっきの人が入ってきた。


？｢んー…やはり日本語には慣れないですね〜…｣


ま｢はっ…んー！｣


？｢あぁ…起きてたんですか。｣


その人は近づいてきた。
そしてこう言った。


？｢実は＿＿＿＿


は？？言ってる事に耳を疑った。



…
夢主side


目を覚ますと自分の部屋の床で寝ていた。
と言うより倒れていた。と言うのが正解なのかもしれない。


貴｢っ！？いったっ…｣


床で倒れていたので背中辺りが痛かった。
無理くり身体を起こした。

貴｢あ〜…まふにタオル返さなきゃ…｣


そうまふに貸してもらった…タオ…ル…
まふ…？？
まふって誰だったけ…

ズキッ…

頭が跳ねるように痛んだ。

待ってまふっ！！
まふ…まふ

貴｢ああああ！！！！！！｣


頭が痛すぎて叫ぶ。

全てが揺れて見える…。


痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い



貴｢助けて…まふ…｣


誰かもわからない人物に助けを求めた。


ーーー

はーい！！あずきです！！

続編も楽しく書いていきます！！

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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