コロシアイゲーム【歌い手】 (ページ10)

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夢主side

ちょっとluzさんに対してなんだこいつ。とは思ってしまったがスルーすることにした。
その様子をみてそらるさんは苦笑いしながらこう言った。

そ｢まぁこんな感じの奴だけどluzは世界で見てもかなり上位に入る能力者だからね。何かあったら助けてくれるよ。｣

l｢なぁに勝手なこと言うんですかwそらるさんw｣

そ｢いやw事実だし。こうみえてもluz君たちと同い年だからね｣

貴,s｢え？同い年！？｣

l｢あ。君たち15歳なん？まじかぁ。同い年かぁ｣

歌｢身長高いから年上に見えたのかな？w｣

そ｢あぁw確かにw歌詞太郎と一緒だもんなw｣

luzさんが同い年だと知って驚いた。
本当に年上だと思ってたから…

そ｢じゃあ…自己紹介終わったしやろうか。｣

s｢はぁい。腹括りました。もうドンと来いです。｣

貴｢腹括るのはや！？｣

s｢Aも今の内に括りな(泣)｣

l｢泣いてるやんw括れてないやんw｣

そ｢wwwwww ちょsou笑わせないでよw｣

歌｢まぁ今ので緊張がちょっとほぐれたんじゃない？笑｣

歌詞さんの一言に反応する。
心が軽くなった感じがした。そっか。大丈夫だ。

貴｢ぁ。確かに…(ｽｰｯよし！頑張るぞ。｣

歌｢そうそう。その意気だよ！じゃあ腹括れたsou君からやるか！｣

s｢い"…マジですか…｣

歌詞さんに手招きされsou君は近づいていく。
そう言えば訓練って何をするんだろう。

歌｢じゃあまずsou君の固有名詞を見せてくれるかい？｣

s｢あっ、はい。じゃあちょっと痛いですけど…。｣

sou君はポケットからカッターナイフを取り出し歌詞さんの腕を切りつけた。はっ！？切りつけた！？

歌｢え？sou君…え？え？｣

s｢本当にすみません！えっと＿＿＿＿
固有名詞コード 20819 "癒すモノ"｣

刹那＿＿＿＿
暖かい優しい風が吹いてきた。
それと同時に光が歌詞さんの傷を取り巻き消していく。

そ｢なるほど…治癒能力。戦闘向きじゃないけどなかなかの逸材だよね。luz｣

l｢確かに…。まぁ俺やまふは怪我をしないから必要ないですけど…。｣

貴｢え？まふ？まだ他に人がいるんですか？｣

そ｢あ～…いるよ。でも基本あんまり外に出てこないかなぁ。｣

l｢そうそうwまふはひきこもりだからw｣

戦場でひきこもりって…どんな人なんだろう。
まさか…めっちゃ怖い人？？
いやいや。それは…ひきこもりだから有り得ない(失礼)。そんな馬鹿な事を考えていると私の番になった。

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うわぁ。タグにまふまふ入れてるのにまだ出てないぞぉ(白目)