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突然の始まり。 ページ2

私の朝はいつも早い。
それには理由がある。朝が早ければ少しだけ平和な世界を感じられるからだ。
だから、朝5時に起床してランニングついでにポストを確認するのが日課である。

ランニングを終えていつも通りポストの中身をみる。親が愛読している新聞の他に見慣れない赤い封筒入っていた。

貴「え?なにこれ…みたことないぞ。」

恐る恐る宛名を確認すると私の名前が書かれていた。

貴「なんで…私の名前が…」

気になった私は急いで封筒を開け中身を確認する。
そこには機械的な文字で

"擂波 A 殿"

出兵を命ずる。
固有名詞コード 40126 号

アジアチーム 戦闘係 会長 より。


と書かれていた。
遂に来てしまった。私は落胆した…もう2度と安全な所で暮らせないという報せを受け取って。

その手紙を持ってリビングに行った。朝食を食べていた母を見るなり泣き崩れた。

母「A?どうしたの?」

お母さんに聞かれて私は泣きながら手紙を見せた。
そして泣きじゃくったまま

貴「私ッ…死ぬんだね…ごめんね…おかあっ…さん」

母「…なぁにまだ死ぬとは限らないでしょ?
生きて帰ってきなさい。」

お母さんは笑っていたが、唇が微かに震えていた。

だけど励ましてくれたから…私も必死に笑顔作った




ーーーー

まだ歌い手さん出てきませんねw
ごめんなさい(´;ω;`)
次の話で出す予定です。
いや出します

やっぱり駄作ですな…。
どうしよ。誰か文才をくださ((

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設定タグ:歌い手 , まふまふ , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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綿飴(プロフ) - あずきさん» ありがとうございます! (2017年8月4日 0時) (レス) id: 56683f61be (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - 綿飴さん» あっマジすか!?送ります! (2017年8月3日 21時) (レス) id: 1d91c8164c (このIDを非表示/違反報告)
綿飴(プロフ) - あずきさん» すみません…もう1回送ってもらえますか?…本当にごめんなさい… (2017年8月3日 21時) (レス) id: 56683f61be (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - ゆり梨@さん» 思い出させます!!先程挙げたので良ければっ! (2017年8月3日 20時) (レス) id: 1d91c8164c (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - あずきさん» まさかねw本当ですよ!いやいやっ!作品結構駄作だと…( ´・ω・`) (2017年8月3日 20時) (レス) id: 1d91c8164c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あずき | 作成日時:2017年7月10日 20時

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