検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:4,713 hit

別にきーみを求めてないけど ページ3




次期ゲスブロッカーとも呼ばれる川西太一は来て早々体育館の中をうろうろしている。



「太一、どうしたん?来て早々」


「隼人s……山形s……山形さん達はまだ来てないの?」


「ッ?!?!」



(いや、今下の名前で呼ぼうとしたよね?多分山形さん限定だけで言うと私に何かバレると思ってあえて山形さん「達」って言ったんだよね?分かるよー分かるよー恋人がいなかったら少し寂しいよね。うんうん。)



「あー天童さんと牛島さんはもう来てるよ多分準備室の方かな……?……山形さんはまだ来てないよ」


「別に、山形さんが来てるか聞いてるんじゃないし、山形さん「達」が来てるか聞いただけだし……。」


(へぇー太一ってこんな面もお持ちなのね。面白いじゃん。)



Aは少しドSなのかもしれない。


すると次々に他の部員たちが体育館へ到着してきた。皆最初のロードワークのためにアップをとったり、雑談をしている。
山形さんも無事体育館へ到着し、太一と何の会話をしているのかまでは分からないが楽しそうに話している。



(……尊いわぁ)







「ちょっと瀬見さん!アンタのせいですよ!」

昨夜はなにをー?→←撫でろ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:白鳥沢 , 瀬見白 , オリキャラ♀   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

れいな - 凪佐ちゃんの後輩になりたいと思いました! (2022年7月31日 15時) (レス) id: be0b1c96e8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ブルーナ | 作成日時:2020年9月28日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。