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涙が収まった頃、
江口「2人でイチャついてるとこごめんなやけど」
『あっ、え、あ！違います！！！』
私は慌てて亜生ちゃんから離れた。
江口「いや、全然良いんだけどね？
この�眦弔箸�言う人、今回は釈放って事になったわ。
ほんでもちろんプロデューサーは解職になった。
次なんかしでかしたらもう警察に届けるとの事よ。」
…まじか、
それなら�眦弔気鵑發Υ悗錣辰討海覆い茲諭�
めちゃくちゃホッとした。
すると
亜生「良かったっすね！姉さん！」
ニコッと、いつもの笑顔を見せてくれる亜生ちゃん。
『うん…
亜生ちゃんのお陰や！ありがとう！』
頑張って亜生ちゃんの頭に手を伸ばし、頭を撫でる。
亜生「僕は猫ですか！笑」
『どっちかとゆーと犬やな！笑』
亜生「なんですかそれ、笑
もうとりあえず帰りましょ！！」
『そうやね！笑』
私と亜生ちゃんは部屋を出た。
しばらく歩いていると、
亜生「姉さん」
低い声で呼ばれ少しびっくりした。
『どないした？』
亜生「僕、かっこよかったですか？」
…え、？
『そりゃまあもちろんやで！笑』
そんな事を聞かれると思ってなかった。
でもほんまに助かった。普段のより全然かっこよかった。
亜生「惚れました？」
『なんやねんさっきから笑』
私は前を向いて笑うと
優しく肩を掴まれ、
『＿＿＿＿亜生ちゃん？』
真剣な顔で私を見る亜生ちゃん。
亜生「絶対、、
振り向かせてみせますから。」
不覚にも何故かドキッとした。
でもそれがバレないように
『ふは、笑
あ、私の楽屋あっちやねん！
ありがとうな！今度なんか奢らしてー！』
私は走った。
亜生ちゃんの｢ちょ、姉さん！｣という声を無視して。
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むく(プロフ) - お話どっちも読みました！どっちもおもろくて、バスん中1人で笑ってまいました（笑）更新頑張ってください、応援してます〜！！！！ (2019年11月15日 15時) (
レス) id: 9095216fc2 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 亜生くん落ちもあり！！！！ (2019年9月8日 22時) (レス) id: 652ace5e74 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！キュンキュンしてみてます！私はオチは河合さんがいいなって思います！ (2019年9月3日 15時) (レス) id: a690096a45 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - はじめまして！いつも楽しく拝見しております！全員オチ見たいぐらいキュンキュンしてます！迷いに迷って、川西さんがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 648fd40f5c (このIDを非表示/違反報告)
ちいよ(プロフ) - はじめまして！リリーさん落オチがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 07d3253823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗倉 | 作成日時：2019年8月5日 14時
