亜生ちゃん ページ20
収録が終わると
ほんとはみんなと一緒の楽屋に戻るんやけど
私はミキの楽屋に向かった。
コンコン
「はーい」
昴生の声、？
『昴生入るで？』
ガチャ、
そこには
「なんや、姉さんやん」
昴生が1人で
ソファに座っていた。
亜生ちゃんが見当たらない。
『…亜生ちゃんは？』
昴生「なんか忙しい言うてどっかいったんすよ。
ほんでなんかあいつちょっと怒って出ていかはれましたわ笑」
…まじか、ま、じか。
なんか嫌な予感しかせぇへん！！
『ありがとうな！探してくる！』
昴生「あ、わかりましたー」
とりあえず走る。
どこや。どこやねん。
楽屋ではないってことは…
多目的室とか？
いや、え？
頭が回らない。
もしかしたら亜生ちゃんが�眦弔気鵑砲笋蕕譴討襪�もしれない。
ど、どないしよ。
『あ、』
目の先の向こうに
ミキのマネージャーさんと、私らConnectのマネージャー、江口さんがいた。
『江口さーーん！！！！』
江口「あ、A！！今呼ぼうと思ってたの！」
江口さんは急に慌てて声を掛けてきた。
『どーゆーことですか？』
江口「この中の人、あんた知ってるわよね？」
江口さんの指した
部屋の中を見ると、椅子に縛り付けられていて目をつぶっている�眦弔気鵑�
少し離れたところに
『亜生ちゃん…！』
亜生ちゃんが居た。
私は思わず駆け寄り抱き着いた。
亜生「えっおっ…姉さん？！」
亜生ちゃんは驚いたように声を出す。
『ごめん、ごめんごめんね亜生ちゃん…！！！！』
何故だろう。
不安でたまらんかったんやろか。
先輩やのに。
つい、涙が零れた。
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むく(プロフ) - お話どっちも読みました！どっちもおもろくて、バスん中1人で笑ってまいました（笑）更新頑張ってください、応援してます〜！！！！ (2019年11月15日 15時) (
レス) id: 9095216fc2 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 亜生くん落ちもあり！！！！ (2019年9月8日 22時) (レス) id: 652ace5e74 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！キュンキュンしてみてます！私はオチは河合さんがいいなって思います！ (2019年9月3日 15時) (レス) id: a690096a45 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - はじめまして！いつも楽しく拝見しております！全員オチ見たいぐらいキュンキュンしてます！迷いに迷って、川西さんがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 648fd40f5c (このIDを非表示/違反報告)
ちいよ(プロフ) - はじめまして！リリーさん落オチがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 07d3253823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗倉 | 作成日時：2019年8月5日 14時
