・(夢主side) ページ13
ﾊﾟﾁｯ…
何故か目が覚めた
目の先には
なんとなく見覚えのある天井。
…木崎の家か。
『んんーっ…』
立ち上がり、
体を伸ばす。
まだお酒残っとんかな。頭痛い…
あ、これ木崎のベッドやんな
また気使ってくれてソファで寝てるんか…
普通逆やろ、勝手にこっちが泊まっとんのに…
申し訳ない気持ちで、ベッドを整えリビングへ行く。
ソファの上には木崎。
…
時刻は朝の6時半
木崎今日は多分昼からやんな？
ならベッドね寝かした方がえぇよな
『よいっしょ…』
ちょっと重いなあ…((
私は木崎をお姫様抱っこし、寝室へ。
ベッドの上に寝かそうと木崎を下ろそうとしたその時。
木崎「A…… おれ、…おまえの…こと…」
『？！？！、？！』
え。え。なん？！？、？！
木崎寝よんよな？！
寝言？！？！、？！
こ、この先は聞いたあかん気がする！！
『うわぁぁあ！！！！！』
木崎「うわぁぁあ！！！！！」
ﾄﾞﾝｯ と木崎は私の腕からベッドへ転げ落ちる。
つい 叫んでしまった… ((
『あっごめん木崎起こした？！？』
木崎「完ｯｯ全に起こしたわ！！」
木崎は起き上がり叫んだ。
『ごめん！！ほんまにごめん！！！！！！！』
私は全力で頭を下げた。
そんな私を見た木崎は頭をかきながら
木崎「…まぁええわ
てか、え…？ A俺の事ここまで運んだん？」
『え…うん』
木崎「まじか…俺この歳でしかもAにお姫様抱っことか…！」
『いやまぁ気にせんとき！』
木崎「どの口がいよんねん！！」
『ごめん！！』
＿＿＿
木崎「あ…そや 今何時 ?」
『6時半…』
木崎「まじか笑
えーっと…俺今日朝イチや
あ、A朝ご飯作ってや」
あ、昼からやないんや((
これは起こして良かった感じやん！(
『あ！！えぇで！その前に洗面所貸して！』
木崎「ん。えぇで〜よろしく」
木崎にお礼も兼ねて朝ご飯を作ることに。
いや、さっき私悪かったかな？！、
あれは木崎があかん気がするで？
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むく(プロフ) - お話どっちも読みました！どっちもおもろくて、バスん中1人で笑ってまいました（笑）更新頑張ってください、応援してます〜！！！！ (2019年11月15日 15時) (
レス) id: 9095216fc2 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 亜生くん落ちもあり！！！！ (2019年9月8日 22時) (レス) id: 652ace5e74 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 初めまして！キュンキュンしてみてます！私はオチは河合さんがいいなって思います！ (2019年9月3日 15時) (レス) id: a690096a45 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - はじめまして！いつも楽しく拝見しております！全員オチ見たいぐらいキュンキュンしてます！迷いに迷って、川西さんがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 648fd40f5c (このIDを非表示/違反報告)
ちいよ(プロフ) - はじめまして！リリーさん落オチがいいです！ (2019年8月29日 18時) (レス) id: 07d3253823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗倉 | 作成日時：2019年8月5日 14時
