第十七話 ページ17
『んっ....はっ....』
ベッドに縄のようなもので縛り付けられ、まふくんのいいようにいたぶられている。
痛い
怖い
自分でも、なんであんなことをしようだなんて思ったのか、分からない。
見つかるってわかってたのに。
.........
何故だろう.....
まふ「ふふ、...やっぱAは怖がってる表情が一番可愛いよ....
世界一、可愛い..... 」
まふくんは私の上に乗り、私の髪の毛を撫でている
ガタガタと震える私を見て、狂った笑みを未だに浮かべている。
まふ「.....ねぇ、A...。
ちょっと、待っててね....」
そう言って、部屋から出ていった。
縛り付けられてる私は、身動きひとつ出来ずにまふくんの帰りを待つ。
すると、数分としない内に戻ってきた。
『あっ、そ、れ.....』
手に、光るものを持って。
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エレナ(プロフ) - 、さん» 教えて頂きありがとうございます!外しておきました! (2018年7月24日 12時) (レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月24日 12時) (レス) id: b63bf3be69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エレナ | 作者ホームページ:http://Sakata1205@docomo.ne.jp
作成日時:2018年7月24日 9時