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第十五話 ページ15
『ひゃっ....あっ.....』
私は、悪魔を....まふくんを見上げる。
『っ.....!!!!』
言葉を失った。
今、まふくんの目は、狂気に満ちている。
狂った目をしている。
光も何も無いその目で、私をじろじろと見ている。
まふ「ねぇ、今、何処に行こうとしてたの？
.........何しようとしてたの？」
いつもとは段違いの低い声。
私の体も、いつも以上に震えている。
掴まれていた方の手を、上にぐいっと上げられた。
『つっ....』
怖い。怖い。
『え.....、そ、外の空気を吸いに行こうと思って...』
まふ「ふぅん.....
........それで？」
まふくんは、手を握り力を強めていった。
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エレナ(プロフ) - 、さん» 教えて頂きありがとうございます！外しておきました！ (2018年7月24日 12時) (
レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月24日 12時) (レス) id: b63bf3be69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エレナ | 作者ホームページ：http://Sakata1205@docomo.ne.jp
作成日時：2018年7月24日 9時
