第十三話 ページ13
そして、夜の7時前後。
今日はそらるさんが泊まっていくって言ってたから、安心してたのに......
そらる「すまん、急に仕事が出来て.....」
そう言って、帰っていってしまった....
どうしよう....まふくんと二人きりになっちゃった.....
楽しい時間というものは、あっという間で....
気付けばもう坂田くん達はみんな居なくなっていて....
悪魔と二人きり......
と、思ったが、周りを見ても、悪魔の姿はどこにもない。
『あ、あれ、......ま、まふくん....?』
声を掛けてみるも、返事が無い。
仕事部屋を見ても、いない。
そこで、私はある事が、即座に頭に浮かんだ
逃げるチャンス__________
けど、見つかったら、何されるか、たまったもんじゃない
もしかしたら、私が生きてるのも、今のうちかも....
でも、少しでもチャンスがあるのなら.....
私は、玄関に行き、ドアに手をかけた。
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エレナ(プロフ) - 、さん» 教えて頂きありがとうございます!外しておきました! (2018年7月24日 12時) (レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月24日 12時) (レス) id: b63bf3be69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エレナ | 作者ホームページ:http://Sakata1205@docomo.ne.jp
作成日時:2018年7月24日 9時