今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,731 hit
小｜中｜大
第十一話 ページ11
それからも、ずっと私は配信を聞いていた。
そらる『あ、もうこんな時間だよ』
坂田『うわぁっ！ホンマや！時間経つの早いなぁ〜！』
浦田『どーするー？まだやるー？？』
そんな声が携帯と、私が居るこの部屋の奥の部屋から聞こえてくる。
浦田くんが、「まだやるー？？」と、言った瞬間、まふくんはすぐに
まふ『あ！もう終わろっ！』
と、言った。
まふくんがそんなにゲームを終わらせたいなんて.....
コメント欄を見ても、私と同じような事が書かれていた。
でも、私には分かる。
まふくんが早くゲームを終わらせたい理由....
携帯と奥の部屋からまふくんの声が聞こえてきた。
まふ『僕、まだ仕事が残ってるんですよね〜！すみませんんっ....(＞＜)』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エレナ(プロフ) - 、さん» 教えて頂きありがとうございます！外しておきました！ (2018年7月24日 12時) (
レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月24日 12時) (レス) id: b63bf3be69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エレナ | 作者ホームページ：http://Sakata1205@docomo.ne.jp
作成日時：2018年7月24日 9時
