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第三十三話 ページ33

看護師『ご家族の方ですか!?』





まふまふ『え、あ、いえ、違います……』





看護師『ご家族の方に連絡は出来ますか!?』





まふまふ『で、できます!』





そして、まふまふは坂田に連絡を入れた。







坂田『なんやて!?今から行くわ!!!どこの病院!?』




坂田は、すごく焦っていた。





看護師『もう、治療法がないですね…ずっと前からドナーを探していたんですけど……なかなか見つからなくて……』





まふまふ『あ、あの、一体、なんの病気なんですか……』






すると、看護師は驚いた顔をすると






看護師『……知らないのなら、ちょっと厳しい話になります……よ』





まふまふ『それでもいいんです……教えて下さい……!』

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作者名:狐珀 | 作者ホームページ:http://Sakata1205@docomo.ne.jp  
作成日時:2018年7月7日 14時

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