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第十七話 ページ17

天月『何でそんなに気になるの?!』






まふまふ『分かんないけど……すっごく胸騒ぎがしたんだ……』





すると、まふまふは笑顔になる。






まふまふ『……僕の考えすぎか!何でもない!さっきのは無かったことに!』





天月『う、うん……?』





________________________________________________


IN 坂田家

『もー、あと二時間後にリハなんやろー?はよ着替えて!準備せんと! 』





坂田は真面目な顔をして、Aに質問をなげかけた。






坂田『なぁ、Aはまふのこと、どう思ってるん?』





『はぁ?今はそれどころや…『いいから答えて!』…兄ちゃん……?』






坂田『Aは、まふのこと、どう思ってるん?』





坂田の見たこともないような真剣な顔にAは息を呑んだ。






『普通に、ええ友達やと思ってるで?』





坂田『それ以上は? 』





『それ以上?』 坂田『そ』



Aは持っていた荷物を床に下ろし、座った。

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作者名:狐珀 | 作者ホームページ:http://Sakata1205@docomo.ne.jp  
作成日時:2018年7月7日 14時

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