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あの後、朝ご飯もまともに食べれなくて
すぐに部屋にもどり、寝てると嘘をついた。
パソコンをいじり始めてやく１時間。
休憩しようと椅子から立ち上がった時、
俺の視線はぐるりとまわる。
あかん！そう思った時には俺の体は床に叩きつけられていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドンｯ
淳太「？何の音？」
お「さぁ？」
淳太「ちょっと２階見てくるね」
お「ありがとう」
望「ちょっと待って、俺も行く！」
淳太「望？」
望「……………」
淳太「ええよ、一緒に行こう」
順番的に、最初は照史の部屋へ。
コンコン
淳太「照史〜、」
照史「なにー？」
淳太「さっきのドンって音照史？」
照史「ちゃうで〜」
淳太「りょうかい」
次は�陲舛磴�
コンコン
淳太「�陲舛磴鵝�」
……………
望「あれ？」
淳太「�陲舛磴鵝�入るで？」
ガチャ
淳太「…�陲舛磴鵝�！」
望「はまちゃ…淳太くんｯ」
淳太「望、おじさん呼んできて？」
望「おん！」
淳太「�陲舛磴鵝�」
崇裕side
意識が朦朧としている中で、淳太が何か喋っているのが分かる。
こんなことになるなら補聴器付けとばよかったな…っていう後悔。
『障害者とかこのクラスには必要ないしー？(笑)』
『早く消えろよ。』
『可哀想…急に耳聞こえなくなっちゃうとかー』
思い出したくない嫌な思い出が…言葉がどんどん蘇ってくる。
淳太の喋っているの口を、
昔のあいつらにあいつらに重ねてしまう。
崇裕「ｸﾞｽｯ」
もう、もう二度と味わいたくない。
あんな地獄なんて…。
耳が聞こえなくなっただけで
俺の居場所はどこにも無くなった。
なんで居場所まで取られなくちゃいけへんの？
もう嫌や…
崇裕「もう…嫌や__」
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めめ(プロフ) - 蘭芽さん» 本当に遅くなってしまい、すみませんでした！満足していただけて嬉しいです(^^) (2017年11月12日 23時) (
レス) id: e6b8cdf914 (このIDを非表示/違反報告)
蘭芽(プロフ) - ありがとうございました！大満足です！ (2017年11月12日 23時) (レス) id: 568cceb099 (このIDを非表示/違反報告)
★★ - いつも楽しく読んでます。更新頑張ってください！ (2017年11月11日 14時) (レス) id: b289c9b0f7 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - ハロウィンさん» すみません、リクエストの募集は締め切りました(><)ですが、今のリクを全部書き終わり、私もネタ切れの状況になったら書きますのでお待ちください。 (2017年10月14日 18時) (レス) id: e6b8cdf914 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィン - 淳太が溜め込みすぎて自傷してるとこ見てみたい (2017年10月14日 14時) (レス) id: acf7406c86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2017年7月18日 23時
