8 ページ8
阿部side
心音はちょっと早いけどそんなに異常無いけどな〜。
風邪の症状もそんなに出てないし、、、
阿「じゃあ大介君ちょっとお顔見せてね〜
お目見せてね〜。」
うわっ目の下が真っ白。貧血か、、
顔も色白なだけかと思ってたけど、心なしか血の気が無いように見える。
阿「お母さん、この子貧血気味って言われたことあります？」
母「、、いや、ないと、思います。」
阿「じゃあ最近鼻血出るな〜ってことってあります？」
母「はい、ありますっ、、」
いくつか疑える病名が思い浮かんだ。
阿「じゃあ大介君。ちょっと足見せてね〜」
ズボンを捲ると所々に痣、痣、痣。
阿「大介君？最近ここぶつけたりした？」
佐「んん、してないよぉ」
だんだん色濃くなっていく病気の影。
阿「、、お母さん。
ちょっと入院して検査しましょう。
このまま大介君お預かりします。」
母「は、、はい。」
こうしてバタバタと入院が決まった。
これから頑張ろうね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1474人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆみ - いつも読んでます！受験頑張ってください。応援してます！ (2021年1月1日 22時) (
レス) id: beb1229705 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - リクエスト書いてくださってありがとうございました！素敵なお話でした！！身体に気を付けて、受験頑張って下さい！！！ (2021年1月1日 13時) (レス) id: f1f0b3aead (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：(名前)
| 作成日時：2021年1月1日 7時
