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ラウールside
prrrrrr
内線が鳴り響く午前１０時。
なんだと思って受話器をとると、
佐「めめがっあのっ、、、バタバタ、、、」
ラ「めめ？佐久間君落ち着いて。」
佐「ふぅ、、めめが、、めめが、、痙攣、、」
ラ「痙攣ね、分かった。
すぐに向かうって先生に言っといて。」
佐「わかった、」
ヤバいヤバい、、、
めめが痙攣か。
ストレッチャーを持って急いで教室へ向かう。
すると、横たわるめめとそれを支える岩本先生。
痙攣は治まったけど、意識がない状態のめめを連れて病室に帰る。
痙攣って体内の物質の過剰分泌だから疲れちゃうんだよね。
じっと寝てるめめをベットに横たえ、起きるのを待つ。
ラ「めめ〜？僕だよ〜。起きられない？」
一握の来たいをかけて呼んでみたけど反応無し。
無理か。
諦めて、起きたらナースコールの置き手紙を置いて、ナースステーションに戻った。
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ゆみ - いつも読んでます！受験頑張ってください。応援してます！ (2021年1月1日 22時) (
レス) id: beb1229705 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - リクエスト書いてくださってありがとうございました！素敵なお話でした！！身体に気を付けて、受験頑張って下さい！！！ (2021年1月1日 13時) (レス) id: f1f0b3aead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)
| 作成日時：2021年1月1日 7時
