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阿部side
櫻「お疲れ〜っ」
救世主櫻井先輩参上。
櫻「ふっか？
布団からでないとちっくん出来ないよ。
でておいで。」
布団はピクリとも動かない。
櫻「阿部？こういうのは捲っちゃってお話すればいいよ。」
そうなのか。
櫻「ふっか？捲っちゃうよ〜」
深「んやあ〜〜〜〜〜、、、」
櫻「ふっか？先生の言うこと聞いてね？
ふっかはちっくんが大事なことなのはわかるよね、
もしふっかが嫌でもちっくんすると大事なことがいっぱいわかるの。
だからちっくん頑張ろ？」
深「んん〜、、、」
不満そうに声をあげるふっか。
櫻「阿部、北斗抑えちゃって、」
北斗は下半身、俺が上半身を抑える。
櫻「スースーするよ〜。
、、じゃあちっくんするよ、動かないよ〜」
ﾍﾞﾁｯ！
阿「、、ちょっ、痛っ、
櫻「、、ふっか！！」
ぐずぐずが頂点に達したらしいふっかが
左腕中心で抑えてた俺の顔にふっかの振り上げた右腕が当たった。
目の回りにあたって反射的に思わず抑制を弛めちゃった。
本人は叩く気はなかったらしくびっくりしてる。
でも櫻井先生のお怒りモードのお説教は構わず始まる。
櫻「ふっか？ちっくん嫌だからって阿部ちゃんパチンして良いの？！！」
深「んうっ、、ｸﾞｽｯ、」
櫻「ふっか？！パチンして良いんですか？！」
阿「先生、大丈夫です。
わざとじゃないみたいですし、、、」
櫻「いや、こういうのはちゃんと言わないとダメだから。」
俺がなんとか弁明しようとしたけど、、、無理だな、、、
櫻「パチンして良いんですか？ダメですか？！！」
深「、、だめぇ、、ｸﾞｽｯ、」
櫻「そうだよね。ダメだよね。
だったら阿部ちゃんに言うことあるでしょ？」
深「、、ごめんなさいぃ〜〜、、、」
阿「いいよいいよ、ちっくん嫌だったんだもんね。」
本気で叱る先輩の横で戸惑ってる俺。
そして大泣きのふっか。
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ゆみ - いつも読んでます！受験頑張ってください。応援してます！ (2021年1月1日 22時) (
レス) id: beb1229705 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - リクエスト書いてくださってありがとうございました！素敵なお話でした！！身体に気を付けて、受験頑張って下さい！！！ (2021年1月1日 13時) (レス) id: f1f0b3aead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)
| 作成日時：2021年1月1日 7時
