3話 ページ5
*
雪「あ、もうこんな時間？」
雪「明日も学校あるし、そろそろ落ちるね」
えななん「……ふぁ。
昨日徹夜しちゃったし、私もそろそろ寝ようかな」
K「わかった。わたしはもう少し作業してる」
Amia「えななんも雪もお疲れ！
また明日ね〜！」
冬「2人ともお疲れ様！よく休んでね！」
冬華の部屋
もっとこう感情的に悲しいけどどこか暖かく優しく…。
静かにゆっくり歌った方がいいかな。
母『冬華ー！買い物に行ってきて欲しいから降りて来なさーい！』
冬『買い物か〜めんどくさいけど行くしかないか…。』
冬『はーい。今行くから待ってー！』
冬『服着替えて行こうかな！
今日はどの服にしようかな〜。』
冬『ふん、ふ〜ん♪』
て、こんなことしても意味ないのに、どうして演じるんだろう…。
着替え終わったし下行こ。
ここからは元気よく明るく…。
冬『お母さーん！買い物って何買ってくればいいの？』
ナイトコード
Amia「ふわぁ……今日はもう限界かなー。
ボクそろそろ落ちるね〜」
雪「うん。おやすみAmia」
冬「おやすみなさい！」
えななん「じゃ、私も……って、そうだ。
みんなに言おうと思ってたことがあったんだ」
えななん「ねぇ──"OWN"(オウン)って知ってる？」
K「OWN……？」
冬「え？何それ知らない」
Amia「あ！知ってる知ってる！
1部で騒がれてるよね〜！」
雪「そうなの？OWNって一体……？」
Amia「ボク達みたいに曲を作って、投稿してるクリエイターだよ！
2週間くらい前に、まさに流星のごとく！って感じで現れて、投稿した曲全部、20万再生くらいいってるんだよ〜」
雪「全部、20万再生？新しい人でそれはすごいね」
冬「へ〜。なんかすごい！」
K「気が付かなかった……いつの間にそんな人が？」
Amia「知らないのもしょうがないよー。
ボクもけっこーマニアックな友達に教えてもらって昨日知ったし」
えななん「URL貼っておくから聴いてみてよ。
さんにんもびっくりすると思う。
すごく、圧倒されちゃう曲だから」
雪「そんなにすごいんだ」
えななん「うん。なんていうか、Kの曲を初めて聴いた時と同じような感じがしたの。
言葉にできないことを全部形にしてくれる、みたいな……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さき(プロフ) - みかさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2021年9月24日 9時) (
レス) id: 1deddb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
みか - 面白いです更新頑張ってください！ (2021年9月23日 18時) (レス) @page10 id: 79265b16dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さき | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月31日 15時
