1話 ページ3
冬華視点
？『とうか、とうか、冬華！
起きなさい！』
朝からうるさい…
母『あんたねぇ。いつまで寝てるの！
ただでさえ何もしてないんだからたまには外に出て動いたらどうなの？
それに勉強だって全然してないし…
それじゃあ将来がしんぱ』
冬『あ〜！わかったわかった！
起きるからお母さんはしたいってて！！』
母『あんたねぇ…もう反抗期かしら？』
ガチャ
もう毎日毎日怒ってさ〜
まぁ何もしてない私が行けないんだと思うけどさ…。
そんなことよりまだ作業終わってないんだった！
昨日の私なんで終わらせなかったんだ！！
ポピ！
冬『ナイトコードの通知…』
雪「みんな、遅れてごめんね。
結構待たせちゃったよね」
K「……大丈夫。
いつも通り、それぞれ作業してたから」
Amia「あ、雪！帰って来たんだね、学校おつー」
冬「雪！お疲れ様〜！」
雪「KもAmiaも冬もお疲れ様。
ごめんね、部活が長引いちゃって。
なるべく早く帰ろうと思ってたんだけど……」
Amia「全然大丈夫だよ。
昨日遅れるって連絡くれてたし！」
冬「そうだよ！そうだよ！全然大丈夫！」
K「うん」
Amia「Kも冬もミュート切ったんだね。
作業進んだ？」
K「一応、最後まで。でも後で聞き返さないと」
冬「私は歌詞覚え終わったかな。
今回の歌詞覚えるの難しくてぇ…」
えななん「ふわぁ……ねむ……。
あ、雪戻ったんだ」
雪「うん、ただいま。
今ってみんな、どこまで進んでる？」
K「えななんは、サムネイル用のイラストを書いてる」
えななん「完成まではもう少しかかりそうだけどね」
K「AmiaはMV初稿の書き出し中」
Amia「今回もカワイくできてるよ〜♪」
K「冬はさっき言ってくれた通り、新曲の歌詞を覚えるためにミュートで歌ってた」
冬「覚えるの頑張ったよ〜。」
途中で寝落ちてたけど、まぁ言わなくてもいっか！
寝る前は作業してたし…。
K「わたしはさっき言った通り、新曲のラフが終わったところ。
雪も聴いてくれる？意見が欲しいの」
雪「わかった。じゃあこのあと聴くね」
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さき(プロフ) - みかさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2021年9月24日 9時) (
レス) id: 1deddb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
みか - 面白いです更新頑張ってください！ (2021年9月23日 18時) (レス) @page10 id: 79265b16dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月31日 15時
