元に戻りたい ページ31
今日は、久しぶりにカフェに来てみた
壱馬が来るような気がしたから
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
A「お久しぶりです」
マスター「どうしたの？」
A「マスターのコーヒーが飲みたくなって来ちゃいました！」
マスター「最近、壱馬くん来てくれたよ、なんか元気ないらしいよ」
壱馬の話を振られて、一瞬びっくりした
A「なんの話しをしてたんですか？」
マスター「Aちゃんの話が多いかなぁ」
そんな時お客さんが入ってきた
？「Aさん！？」
A「まことさん！！」
まこ「今までどこにいたんですか？？」
A「ちょっと遠くに引っ越してました」
まこ「めっちゃ探したんですよ！ちょっとついてきてください」
手を引っ張られて連れてこられたのは、壱馬のマンションだった
まこ「壱馬さん、体調悪くなっていくばっかりで、俺らにはもう無理です。あなたしかもういないんです！」
A「いつからですか？」
まこ「Aさんと別れてからです」
背中を押され、壱馬の部屋に入った
まこ「壱馬さん多分寝てるから、近くにいてあげてください」
私が壱馬を元気にさせることができるだろうか
ﾄﾝﾄﾝ
壱馬の返事ないため、静かにドアを開ける
綺麗な寝顔をして寝ている壱馬をみて、涙を流してしまった
自分勝手でごめんなさい
壱馬の手を握りながら、そう呟く
すると壱馬が目を覚ました
壱馬「A！？なんでいるん？」
A「カフェに行ったら、まこっちゃんに会ったの」
壱馬「まって、俺嬉しすぎて泣きそう」
A「壱馬ごめんね、自分勝手で」
壱馬「いいよ、それより理由を聞かせて欲しい」
A「理由は言えない」
壱馬「どうして？俺Aの悩み、少しでも楽にしてあげたい。だから、話して？」
A「ありがとう。でも、、」
壱馬「ゆっくりでええで！」
A「私たち別れる前、ロールアイス食べた時あったやん？それがね、ファンの人にバレてね、次の日バイトから帰ったら、家の前にファンの人がたってた。壱馬と手を繋いでる写真を見せられて、別れないとどーなるか分かってる？って脅された。それでね、その場で電話で別れてって言ったの、それが電話した時なの」
壱馬「そんなことあったんやな。ごめんな」
A「壱馬は悪くないの。」
壱馬「なんもされへんかった？」
A「ナイフが出てきた時は、終わったーって思った」
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(名前)なほ(プロフ) - 夕さん» たくさんのご指摘ありがとうございます。誤字脱字など多くてすみません。続編も書きますのでよろしくお願いします (2019年9月16日 7時) (
レス) id: 007ddd6842 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - 何度も続けてのコメントですみません...。 物語読みました。 物語完結してしましいましたが...。 その後の2人が気になります...。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2019年9月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 元に戻りたい ・ページ32のここの台詞 壱馬「またよろしくね。俺もう、何があっても○○←名前離させんから」 これ正しくは○○←名前離さへんからではない んでしょうか？ (2019年9月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - また続けてのコメントですみません...。 一つ前のコメントやっぱりあなたが好きのここの部分と言いましたが...。 正しくは元に戻りたいでした。 すみませんでした...。 (2019年9月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 やっぱりあなたが好きのここの部分 壱馬の返事ないため、静かにドアを開ける これが抜けてませんか？ 正しくは壱馬の返事がないためではないんでしょうか？ (2019年9月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)katayose Love | 作成日時：2019年8月20日 0時
